企業型確定拠出年金、長期的な暴落を予想して、スイッチングしてみた。





先日、楽天証券で積み立てNISAを開始したことを記事にしました。



投資信託の初心者が「つみたてNISA」を楽天証券ではじめました。銘柄は2つ選択。
https://40saiguraino.blogspot.com/2020/02/nisa2.html
40歳ぐらいの雑談系日記




ちょうど同じころ、企業型確定拠出年金、通称、401kのほうも実はあることを実行していました。



それは、スイッチング。




スイッチングの話の前に、資産状況をメモしておきます。

1.定期預金ー50%
2.外国株式ー35%
3.バランスー15%


定期預金が多いじゃん!って思われ方!

そうなんです。実は移管金がデフォルトで定期預金に入ったままで、たまーに、外国株式をスポット買いしている状況でした。

ただ、それでもまだ多くて多くて。。。



そうこうするうちに、1月、2月に入り、コロナショック(?)で怪しい状況になってきたので、スポット買いを増やしつつも、ひょっとしたら、2とか3を今のうちに定期預金とか債券(外国よりは日本かな?)にスイッチングしたほうがいいかなー、と薄々と考えていました。


そして、ついに、実行したのが、3月に入ってから。

ちょっと遅かったかな。。。。と思いつつも、びくびくしていたほどは下がっていない状況でしたので、少しホッとしています。


売却の約定日:3月2日
売却の価格等決定日:3月3日


ギリギリセーフでした。






本当はあと1週間早かったからもっと良かったのでしょうが、まあ長期間でみれば、大した問題ではないでしょう。(と、思いたい。)


ちなみに、購入は以下のようになっていて、

購入の約定日:3月9日または3月10日
購入の価格決定日:3月9日または3月10日


選択していた運用商品で、1日の違いはあるのですが、ちょっと時間がかかりすぎ。。。


これ、資産を逃がすためのスイッチングだったので、タイミングによっては、ちょうど今よりもさらに一段と下がっていた可能性もあったわけで、心臓に悪い数日間でした。



というわけで、運用資産はとりあえず逃がしたので、これからしばらく間は続くと思われる、下落相場で、少しづつまた外国株式商品に買い戻していきたいと思っています。


それと、毎月の拠出については、割合を変えて、外国株式を増やしていきます。


・インデックスファンド海外株式ヘッジなし(DC専用): 45→55%
・DCインデックスバランス(株式80): 30→20%
・インデックスファンド海外新興国(エマージング): 25→25%



今まで以上に定期預金が多い状態ですので、積極的に外国株式にスイッチングしていこうと思っています。

さあーて、数十年後はどのような結果になっているのでしょうかね。

つづく。


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