防備録です。
おそらく一般的には「show interface [g0/0/1] transceiver status」というコマンドを利用されているかと思いますが、ASRでは違います。
トランシーバーのHW詳細を表示
# show hw-module interface [g0/0/1] transceiver idprom
トランシーバーのステータスを表示
# show hw-module interface [g0/0/1] transceiver status
1つ目のコマンド(transceiver idprom)はハードウェア情報が確認できるので、10G/1Gの間違いだったり、現地で物理的に確認することなく、リモートで確認できるので便利です。
2つ目のコマンド(transceiver status)は、インタフェースがリンクアップしない時や、光レベルの確認をする時などに利用します。
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