45cmスリム水槽(グラステリア450)に、投げ込み式のろ過フィルター、水作エイトコアのMを投げ込んでいます。
Mです、M。
今は少しは見慣れてしまいましたが、私の水槽には、ちょっと大きいかなと思っています。
なにせ、高さ22cmの水槽に対して、水作が12.5cmもありますので、そりゃ、もう、威圧感は抜群です。
いやー、水槽での飼育には、「大は小をかねる」は通用しませんね。痛感しています。
ただ、せっかく買ったので、ちゃんと使い倒してみようと思い、Mで引き続き稼働中です。
(ちなみに、数日後に、もうちょっと小さいSのほうも買うだけ買って、眠っています。)
ところで、幅は45cmの水槽ですが、スリムタイプのため、容量は少ないです。17Lです。
今すぐに!という計画はありませんが、60cm用の水槽台にのせていますので、将来的には60㎝タイプの水槽に移行してもいいかなー、とは思っています。
その前に、さっさと、ちゃんと水槽を立ち上げろよ!という話ですね、はい(笑)。
なにせ、まだ1週間ちょっとしかたっていませんので。
水作エイトコアにパイプユニットを取り付けたい。
さてさて、話を水作エイトコアに戻しますね。高さがある分、水面までの距離が非常に短く、エアポンプをちょっと絞って稼働させていました。
だって、ブクブクしすぎると、泡がすごくはじけて、水槽がしぶきですごく汚れるので。。。
そのため、ちゃんと水流が十分か、止水域ができていなか、など気になっていました。
ところで、どうやら、水作には「エアパイプユニット」という商品があることに気づきました。
サイズ(長さ)が3種類もあり、ちょっと紛らわしいネーミングですが。
買うなら、「ミニ」かな?と思っていました。
ただ、ミニでもちょっと長さが長そうなので、ちょっと長さをカットしないといけないかも?と思っていると。。。。
あら、水作のライバル、ロカボーイを販売しているGEXからも、同じようなパイプユニットが発売されていることを知りました。
水作エイトコアにGEXのパワーアップパイプを買う。
というわけで、GEX製を買ってみました。え? なぜ、水作ではなくGEXのほうを選んだか、ですか?
それはですね、ちょっとだけGEXのほうが安かったからです!
それなら、自作しろよ!と言われちゃうかもしれませんが。。。
ちなみに、水作の「エアパイプユニット」も、GEXの「パワーアップバイブ」も、どちらも(自社製品だけでなく)他社製品へ対応可能と明言しています。
それに、私が買ったGEXのほうには、正確には、「他社製品」といった表現ではなく、対応機種に「水作エイト/エイトコア」と明記されちゃっています。
これって、すごいですよね!?
パッケージには、ロカボーイに取り付ける際の長さが詳細に書かれていました。
私は水作エイトに取り付けるので、あまり見ませんでしたが。
開封します。
中には、パーツが4つ入っていました。
上から、吐出口、ジョイント、パイプS、パイプL、です。
あとは、簡単な説明書が入っていました。
適当に、吐出口とジョイントを選び、水槽に入っている水作エイトコアMに取り付けます。
あら、不思議。
パイプをちょっとカットしないといけないかな?と思っていましたが、パイプを使わずに、ジョイントだけで付けたら、ちょうどよい高さ(深さ)でした、ラッキー!
こんな感じで、綺麗にぶくぶくが横に流れています。
反対側の壁まで、水流がきれいにできています。
問題発生。水作エイトコアを固定せよ!
しかし、ここで問題が発生。ベアタンクで運用していると、水作が、勝手に動いてしまうんですよね。
今までは1日に1度、金魚の糞を掃除するときに、手で直していましたが、パイプを取り付けた今は、勝手に動くと、吐出口の向きが変わってしまうのです!!!
長辺の反対側の壁にうまくぶつかるように吐出口を向けていたのが、1時間もしないうちに、くるりと90度回転して、横の壁(短辺)に向いていました。
パイプを取り付けた今となっては、この問題を本格的になんとかしないといけません。。。
家になにかないか探すと、ありました。
キスゴムです。
キスゴムで、水作を短辺の壁に固定します。
できるだけ、下のほうで固定したほうが安定するかと思います。
この状態で、一晩ほど稼働させましたが、ずれることなく元気に稼働していました!
そうそう、向きを横にできたことで、今までエアポンプの量をおさえていましたが、ちょっとアップしてみました。
すると。。。。水作の下に、糞がたくさん集まっていました。
効果、大です!!!
しかも、水槽の壁が汚れる(泡がはじけた後)のもとても少なくなっていますし、見た目もよくなりました。
水作とかロカボーイなどの投げ込み式のろ過フィルターを使っている方は、ぜひ試してみてください。
数百円で効果大です。
おしまい。
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