水作エイトコア、設置から2か月たち、初めての掃除をした。



週末だったこともあり、そろそろやらなきゃ!と思っていた、水作エイトコアの掃除を、とうとう実施することにしました!


日記を読み返すと、8月15日に導入したようですので、約2か月たって、初めての掃除ということになります。




グラステリアスリム450水槽、ろ過フィルターを、定番の水作エイトコアに交換する。
https://40saiguraino.blogspot.com/2018/08/450.html
40歳ぐらいの雑談系日記




この2か月という期間が、普通なのか、または違う(短い?長い?)のか、まだ私には判断できません。



簡単にスペックをまとめておきます。


  • 45cmスリム水槽。(18Lぐらいかな)
  • 和金2匹とコメット1匹の、計3匹。
  • 砂利はいれずに、ベアタンク。
  • フィルターは投げ込み式の、水作エイトコアM(2か月目)とS(数日!)の2台体制。
  • フィルターはプチ改造で、カットリッジから活性炭を取り出して、エーハイム サブストラットプロに交換。
  • 気休め程度に、水草(アナカリス)をいれてある。







そういえば、アナカリス、買うのは2回目で、1回目は立ち上げしたばかりの時に入れて、すぐに枯れてしまったのですが、2回目の今回は立ち上げ後期だったためか、まだ枯れずに残っていますね。

立ち上げ中って、水質が安定していないから、水草にも悪い影響あるのかな?










さてさて、とうとう、初めての、水作フィルターの掃除です。

緊張します。



まずは、水槽の水を、いつもの水換えのように、1/3程度、バケツに出します。



あ、水作Sを数日前から同じ水槽に入れたので、ちょっとはバクテリアが繁殖していることを期待して、水換えと水作の掃除を同時にやってしまいます。


というのも、水作の掃除をするには、水道水とか、カルキ抜きした水道水よりは、飼育水のほうが、バクテリアの減少が少ないだろう、という素人判断によるものです。(えへん)



そのバケツの中に、水作をドボンします。







あ、この写真だと、汚れ具合が分かりませんね。

横にしてみましょう。






こんな感じで、ろ材のマットのところや、底に砂利のところに、ゴミのようなものがたまって、「目詰まり」しているような状態になっていると思われます。




ここからは残念ながら写真は撮っていないのですが、文章による記録だけしておきます。



  1. バケツ(飼育水)の中で、水作を分解。
  2. ろ材のマットをプラスチックの枠をつけたままの状態で、モミモミと軽く掃除。
  3. 白い薄いシートを取り出し、ケースに入れたまま、底の砂利を適当に洗う。(ケースに入れたままで掃除したのは、ケースから取り出すと、面倒だからです。。。)
  4. あとは、元に戻す。




すると、あら不思議。


特に、ろ材のところが、スッキリとしました。





そして、見た目でも汚れが目立っていた砂利のところも、スッキリしました。


これで、通水性が期待できそうです。


ポンプのスイッチをオンします。(オフにしていました。)


おぉー!

ブクブクの大きさとか、ブクブクの量が、回復したような気がします。


やっぱり、ここ最近、水槽の中で白いモヤモヤが少しだけ浮遊するになっていたのは、「目詰まり」が原因だったようです。


というわけで、はじめての水作の掃除は終わりました。

時間にして、15分もかかっていないと思います。



ところで、あまりの酷さに写真の掲載は控えますが。。。。


バケツの底にたまった、ヘドロのような汚れ、これ、すごいですね。(汚れ具合が。)


そして、ここまで、あの小さな水作の本体に汚れを吸収していたことに驚きです。


水作エイトコア、万歳!



最後に、次の掃除は、2か月後といわずに、1か月に1度ぐらいの頻度、または数週間に1度ぐらいの頻度で掃除していったほうがよいのかな?と思いました。



記録:
8月15日、水作エイトコアM設置。
10月10日、水作エイトコアS追加設置。
10月14日、水作エイトコアM掃除。



続く。





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