水槽から飛び出した金魚の様子、2日目。









水槽から飛び出してしまった金魚(コメット)、2日目の様子の記録です。




帰宅したら、金魚が水槽から飛び出したのか、床の上で横になっていた。
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40歳ぐらいの雑談系日記




まず、エラや胸ヒレの開け閉めは回復してきたようにみえます。

ただ、泳ぐときの体のバランスがまだちょっと変だなー、と思って、体をよく観察すると。。。

尾びれがボロボロになっているというか、「裂け」がひどいですね。上の部分がほとんど裂けてしまっているようです。






そして、相変わらず、尾びれには、気泡がついています。

(上の写真では、気泡は写っていません。)



あと時間がたったことで分かったことがあります。
一応、白点病も疑っていたのですが、白点病ではないですね。

気泡はあくまでも気泡で、透明だし、大きさも白点病の丸い粒よりも大きいです。

そして、白点病の場合は、尾びれだけではなく、胸ビレとか体にも白いぶつぶつがでてくると思いますが、その傾向がみられません。

とはいえ、「尾ぐされ病」とか「まつかさ病」とかの病気も気になっていますが。。。


ちなみに、食欲はあります。
すごく小さい餌を数粒あげました。



ちなみに、外出してから帰宅するまでの間は、9時間ぐらいだったと思いますので、(あくまで)最大で9時間も水槽から飛び出していたわけですので、体力の低下によって、病気になってしまった、または非常にかかりやすい状態ではあると思っています。


そのため、メチレンブルーによる薬浴もはじめることにしました。

ただし、メチレンブルーの量は2/3ぐらいに少な目にしています。





まとめ。

尾びれが(広範囲に)裂けてしまっていること、そして尾びれに気泡がつくこと、が気になります。


前者については、ひょっとしたら病気ではないかもしれないとも期待しています。というのも、床の上で発見した際、尾びれがまとまってたたまれた状態でした。この状態で水分がなくなれば、広げた際に、傷がつくのかと思われます。

コメットはただでさえ、尾びれが長いので、傷つきやすいとも思いますし。


というわけで、しばらくの間は、塩浴(0.5%)と薬(メチレンブルー適量より少な目)で、金魚の様子をみていく予定です。


ところで、ボロボロに裂けてしまったコメットの尾びれ、回復するのでしょうか?


続く。



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