水槽から飛び出してしまった金魚(コメット)、2日目の様子の記録です。
帰宅したら、金魚が水槽から飛び出したのか、床の上で横になっていた。
https://40saiguraino.blogspot.com/2018/09/blog-post_22.html
40歳ぐらいの雑談系日記
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まず、エラや胸ヒレの開け閉めは回復してきたようにみえます。
ただ、泳ぐときの体のバランスがまだちょっと変だなー、と思って、体をよく観察すると。。。
尾びれがボロボロになっているというか、「裂け」がひどいですね。上の部分がほとんど裂けてしまっているようです。
そして、相変わらず、尾びれには、気泡がついています。
(上の写真では、気泡は写っていません。)
あと時間がたったことで分かったことがあります。
一応、白点病も疑っていたのですが、白点病ではないですね。
気泡はあくまでも気泡で、透明だし、大きさも白点病の丸い粒よりも大きいです。
そして、白点病の場合は、尾びれだけではなく、胸ビレとか体にも白いぶつぶつがでてくると思いますが、その傾向がみられません。
とはいえ、「尾ぐされ病」とか「まつかさ病」とかの病気も気になっていますが。。。
ちなみに、食欲はあります。
すごく小さい餌を数粒あげました。
ちなみに、外出してから帰宅するまでの間は、9時間ぐらいだったと思いますので、(あくまで)最大で9時間も水槽から飛び出していたわけですので、体力の低下によって、病気になってしまった、または非常にかかりやすい状態ではあると思っています。
そのため、メチレンブルーによる薬浴もはじめることにしました。
ただし、メチレンブルーの量は2/3ぐらいに少な目にしています。
まとめ。
尾びれが(広範囲に)裂けてしまっていること、そして尾びれに気泡がつくこと、が気になります。
前者については、ひょっとしたら病気ではないかもしれないとも期待しています。というのも、床の上で発見した際、尾びれがまとまってたたまれた状態でした。この状態で水分がなくなれば、広げた際に、傷がつくのかと思われます。
コメットはただでさえ、尾びれが長いので、傷つきやすいとも思いますし。
というわけで、しばらくの間は、塩浴(0.5%)と薬(メチレンブルー適量より少な目)で、金魚の様子をみていく予定です。
ところで、ボロボロに裂けてしまったコメットの尾びれ、回復するのでしょうか?
続く。
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