絵本「へびのせんせいとさるのかんごふさん」(続編)を読んだ感想。

読みました。




へびのせんせいとさるのかんごふさん
穂高 順也  (著)
荒井 良二 (イラスト)
出版社: ビリケン出版 (2002/06)




実は、この絵本、こちらの「さるのせんせいとへびのかんごふさん」の続編となります。


絵本「さるのせんせいとへびのかんごふさん」を読んだ感想。大爆笑。
https://40saiguraino.blogspot.com/2018/07/blog-post_8.html
40歳ぐらいの雑談系日記


話がつながっていますので、「さるのせんせいとへびのかんごふさん」のほうを(必ず)先に読んでください。


へびの看護婦さんが「前からお医者さんになってみたいと思っていたのです。」という話をしたところ、
さるの先生が「そうだ、ためしに一度お医者さんになってみるかい?」と答えます。

へびの看護婦さんは大喜びするのですが。。。

看護婦さんがいなくなってしまいました。


すると、へびの看護婦さんは。。。

「それなら、さるの先生が、代わりに看護婦さんになってください。」

「そうしよう。」

という流れで、実に、適当に話が進みます。

このページのやりとり、とても面白いです。

しかも、その後、へびの先生が、さるの看護婦さんに対する態度が、ちょっと冷たい(上から目線)なのも、実に面白いです。









ここからは、さるの看護婦さんの仕事ぶりに注目です。


歯が尖っていないさるの看護婦さんは、注射が苦手です。





また、へびのように細くないので、患者のお腹の中の様子を確認するにも一苦労です。

というか、抜けなくなってしまいます。




ここからは、お決まりのルールのごとく、繰り返しです。


そして、最後は前回の最後でも登場した動物が。。。。という流れです。


さあ、どうぶつ病院はどうなってしまうのか?

それは見てのお楽しみ!




おしまい。


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