ネオモバでKDDI株を積立。
2月のコロナショックから少しづつ買い増していたKDDI株ですが、10月に入り90株を超え、現在99株です。
あと1株で念願の100株達成です。
例の菅ショックをきっかけに大きく買いましてきましたが、3,000円台でもそれなりに買っていたので、現時点の平均取得単価は2,878円。
ここ1-2か月の暴落をみると、これが単位株で購入していたらと思うと。。。。ネオモバで1株づつの購入で本当に良かった。。。
さて、そろそろ100株ですので、貸株を適用するかどうか調べてみました。
ちなみに、貸株はメインであるSBI証券で考えていますので、ネオモバからSBIへの移管を前提として考えています。
KDDI株主優待制度。
・保有株式数は、3月31日現在を基準といたします。
・また、保有期間は同一株主番号で3月31日の株主名簿に連続して記録されている年数とし、本株主優待制度導入以前も含む、通算期間といたします。
・株主番号は9月30日、および3月31日の株主名簿確定時点で保有されている場合、同一株主番号となります。
・相続や株主名簿からの除籍等により株主番号が変更になった場合は、その直後の基準日から起算といたします。
気になるポイントをひろっていきます。
・保有株式数は、3月31日現在を基準といたします。
保有株式「数」とあるのがポイントです。
・株主番号は9月30日、および3月31日の株主名簿確定時点で保有されている場合、同一株主番号となります。
同一株主「番号」とみなす、条件です。
SBI貸株サービスの設定を考える。
定期的な作業を自動化するため、100株ではなく、最低101株を購入するとします。
(あと最低2株)
この時点で、貸株に申し込みます。
SBI貸株サービスの設定は、「優待優先」。
101株の保有ですが、実際に貸株にだされるのは100株。
こうしておくことで、貸株にだされない1株は通年での株主番号が変更になることありません。
(9月30日も含めて)
そして、毎年3月には長期保有とみなされるため、5年後には株主優待が3,000円から5,000円にパワーアップする、という目論見です。
ちなみに、貸株のほうは、最低利率の0.1%だとした場合でも、年間300円ぐらいですが、貸株金利がつくことになります。
これがうまくいくかどうか分かるのは、5年後となります。
まだこのブログを続けていたら、ぜひ記事にしてみたいと思います。
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