3月は米国株(個別株)をちょこちょこと買っていました。(長期的な配当を得ることが目的です。)
ただ、4月に入り、ダウ市場が気持ち悪いぐらい持ち返してきたことで、それも一旦は終了しています。
もちろん、持ち返してきていることも一旦終了の理由の一つですが、少し気になる点があります。
それは、よく言われている、「二番底」が近いうちにおこるかもしれないこと、ただ個人的には、分かりやすいような「二番底」ではなく、ヨコヨコ、またはダラダラと下げるよな相場を予想しています。
というわけで、4月に入り、個別株の購入は一旦は見送っています。
その代わりといってはなんですが、積み立てNISAで、米国市場に、毎月と毎日の2パターンで投資しています。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 通称、オルカンです。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
全世界とはいえ、米国比重が非常に高いので、実際はこの2つは重なっている銘柄も多く、
投資信託の鉄則からみると、褒められたものではないことは理解しています。
ただ、今の市場を考えると、全世界一本に絞るよりは、米国株式に比重を少しおいてもいいかな、と思い、この2つを選択しています。
(全世界のほうがメインです。)
というわけで、しばらくの間は、個別株の購入は見送り、投資信託で様子見していく予定です。
貯金感覚でできる3000円投資生活デラックス - 横山光昭
おしまい。
0 件のコメント :
コメントを投稿