訪れるのは、2年ぶりぐらいです。
前回は、ミニフィッシング(金魚釣り)が目的でしたが、今回は金魚を買うのが目的です。
というのも、お祭りでゲットした金魚、最初は3匹いたのですが、水槽立ち上げ中に2匹を失ってしまい、今は立ち上げしてから3週間ちょっとの水槽に1匹だけの状態なのです。。。
というわけで、寂しいのは金魚ではなく、私のような気もしつつ、人間のエゴで、金魚を増やすことにしたのでした。
さて、JR総武線からも釣り堀がよく見える、市ヶ谷フィッシュセンターですが、実は店舗が併設されており、水草、熱帯魚をはじめとして各種生体、そして、グッズ(水槽とかフィルターとか)なども販売されています。
2階建ての建物で、結構な広さがあり、また交通アクセスも良好(JRや各種地下鉄からのアクセス良好)、そして、平日は20時まで、土日は19時まで開店、と仕事帰りにブラリとよるのにも、とっても便利です。
家にいる金魚は、和金の6-7cm前後ぐらいですので、同じぐらい、またはちょっと小さいぐらいの金魚を探しています。
もちろん、和金系の、和金、コメット、朱文金あたり。
希望よりはちょっと小さくなりますが、小金だと1尾100円~でしたが、選別不可でした。
(相談すれば、ある程度の希望は聞いてもらえるとは思います。)
残念。
コメット、朱文金だと、1尾400円~500円、3尾で1000円ちょっとぐらい。
ただ、ちょっと大きいです。
あと、茶和金なんて珍しい和金もありました。
たいたいの目星をつけた後。。。。なんと、子供が金魚釣りをしたいと言いだしました!!!???
そりゃそうですよね。。。。
みんなが楽しそうに金魚釣りしていたら、自分もしたくなりますよね。。。。
というわけで、予定では、金魚を買うだけでしたが、金魚釣りもすることになりました。
ただ、金魚釣りをしたら、やっぱり釣った金魚を連れて帰りたくなりますよね。。。。?
うーん。
金魚釣りのコツ
一番のコツは、餌を小さくつけること。
本当に、小さくです。
例えるなら、鼻くそぐらいです。
ただし、あまりにも小さすぎると、水に落としてすぐに釣り針から離れてしまうので、そこは微調整が必要です。
そして、水面の上から釣り針&餌の状況をみて、餌を食べたと思ったら、すぐに竿をあげること。
これが、金魚の釣り堀を攻略するコツでしょう。
とにかく、餌は、鼻くそ。
ちなみに、普通のフナ尾の和金がほとんどでした。
(更科とかもっと多いと有難いのですが。。。。)
金魚釣りの金魚をお持ち帰り
金魚釣り(ミニフィッシング)は30分で500円です。2匹まで持ち帰りが可能ですが、この場合は、袋・酸素代として追加で100円かかります。
当初は、店内の金魚を1-2匹買うだけのつもりでしたが、やっぱり。。。
釣ってしまうと、連れて帰りたくなってしまいますよね。。。子供は。。。。
仕方ない!
受付に行くと、桶を貸してくれますので、桶に入れて、体調の良そうな金魚を選びます。
釣れた金魚が、すべてフナ尾の和金でして、もともとは、更科とか三尾を買おうと思っていたので、持って帰りたいという子供の意見を尊重するために、釣った金魚の中から1尾だけ選ぶことにします。
ちなみに、1尾でも2尾でも、持ち帰り料金は100円追加でかかります。
追加で、店内で金魚を買う
その後、もともと狙っていた、朱文金かコメットを店内で、1尾だけ選びました。(ちょうどいいサイズの更科和金とかいなかったので。)
ちなみに、店内の販売価格は、持ち帰り料金(袋・酸素代)が含まれた値段です。
ただし、ミニフィッシングで釣った金魚と、店内の金魚は、別々の袋で持ち帰ることになります。(私の場合で、ひょっとしたら家までの時間で違う場合もあるかもしれません。)
というわけで、ミニフィッシングの持ち帰り用の追加100円はやっぱりかかりることになります。
まとめ
というわけで、ミニフィッシングという、ある意味、過酷な環境で生きていた金魚と、店内の金魚を、1尾づつ購入しました。水槽にはすぐには合流させず、別に用意したバケツに2尾とも入れて、いわゆる、トリートメントをすることにします。
本当はバケツを2つ別に用意して、別々にトリートメントしたほうがよいのかもしれませんが、ちょっと面倒なので、1つにしちゃいました。
そんなわけで、とりあえずは塩水浴。
一般的には1週間と言われていますが、数日ぐらいで様子見て判断しようかなと思っていました。
この時点では。。。。しかし、2日経過して判明したのは。。。。。
闘いの日々が長く続く予感。。。。
続く。
0 件のコメント :
コメントを投稿