まだ水槽立ち上げから1か月たっておらず、いわゆる、まだ立ち上げ中です。
しかも、旅行前には、2-3日ほど金魚を水槽とは別のバケツで、塩水浴させていました。
しかしながら、どうしても、朝に出発して、次の日の夜に変えるという、旅行に行かなければならなかったのです。。。
あまり準備時間もなかったので、手持ちのものを利用した対策をまとめておきます。
とりあえず、思いついた順番に書いていきます。
1.出発直前の水換え。
2.エアストーンを追加設置。
3.冷却ファンを設置。
4.外出先からエアコンを定期的にリモート操作。
1.出発前の水換え。
まずは、基本の水換え。夜に1/4、そして朝に1/3を換えました。
タイミングと量は、なんとなくです。
2.エアーストーンを追加設置。
家を空けることになりますので、その間は水質が悪化したとしても、水換えできません。
となると、水質悪化をできるだけ防ぐ、または緩和する方策が必要となります。
断食は基本として、まずは、エアレーションを強化。
我が家の45cmスリム水槽は、カタログ上で17Lですので、ちょっとオーバースペックぎみですが、水作エイトコアMを投げ込んでいます。
ただ、パイプユニットを追加しているため、底面からの、いわゆるブクブクではなく、水面で水流を横に作っていることになります。
旅行中の水質悪化を少しでも防ぐために、ほんの少しでも、酸素を水中に溶け込ませるため、そして水中のアンモニアを可能な限り放出するため、手持ちでもっていたエアーストーンを追加で設置しました。
手持ちはこれです。
実は、塩水浴中のエアレーションに買ったものですが、「これ、ひょっとしたら使えるかも?」と思ったので、旅行中に、多少なりとも、プラスの効果があればと思い、追加で設置しました。
3.冷却ファンを設置。
旅行中の水温上昇を少しでも抑えるため、手持ちの冷却フィンを常時稼働させることにします。
100%水面に向けてしまうと、水温が下がりすぎてしまうかもしれないので、水面に対して斜めにあてることで、効果は薄いかもしれませんが、水温が下がりすぎることを防ぐことにします。
[猛暑] 金魚すくいでゲットした金魚、バケツに冷却ファンを取り付けた。[暑さ対策]
https://40saiguraino.blogspot.com/2018/08/blog-post_6.html
40歳ぐらいの雑談系日記
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使っているのは、こちらです。
ちなみに、帰宅時の水温は25度でした。
効果はあったものと思います。
4.外出先からエアコンを定期的にリモート操作。
これ、ひょっとしたら、一番効果があった、お勧めの方法かと思っています。
本当は、WEBカメラとかネットワークカメラといった類の商品を買ったほうが幸せになりそうですが、なにぶん、あまりお金も時間もかけれません。
考えました。
あー、1-2か月前に買った、eRemote Miniがひょっとしたら使えるかも?
たしか、ちょっと前に、4000円以下ぐらいで買った記憶があります。
そうそう、これ、使えるかも!!!
旅行中に、ずーっとエアコン(クーラー)をかけていると、電気代が気になるので。。。。
昼間の時間帯の半分以下ぐらいの時間を意識して、エアコンをリモートから操作していました。
水温の上昇はいいことはないので、(下げすぎない範囲で)下げたほうがいいかと思います。
このネットワークリモコンの弱点は、現在の室温が測れない(情報取得できない)点が大きいと思いますが、それでも、リモートから、エアコンのOFFとONが操作できます。
というわけで、旅行中、ちょこちょこと、エアコンのOFF\ONを実施していました。
初期設定でWIFI接続する際に、ちょっとつまずきましたが、初期設定さえできてしまえば、あとは全く問題なく快適に利用できています。
4,000円以下でしたら、文句なしで「買い」の商品ですね。
というわけで、不在時の対策のまとめでした。
皆さんに、ちょっとでも参考になれれば幸いです。
おしまい。
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