ドラマ「チア ダン」第8話の感想。「それは間違ってる。汐里が辞めたほうが迷惑や。」



順番が前後してしまいますが、第8話の名言をまだアップしていませんでしたので、こちらで。。。。



「You’ll never walk alone

 君はひとりぼっちじゃない
 ずっと一緒に歩いていくって意味」


「例え君の夢が破れても
 前に進もう。
 希望を胸に抱いて進もう。
 君はひとりぼっちじゃない。」




「これ書いた頃はまだチームもできたばっかりで
 バラバラやったやろ?
 やで、一つになれますようにって願いを込めて書いたんや。」





「部活を頑張るのはいい。
 全米を目指すのもいい。
 でもその先の人生の方がずーと長いんだぞ?」


「この間入学したと思ったのに、
 もう進路決めないといけないなんて
 あっという間ねえ。」


「大会が終われば
 私たちはもう卒業する。
 Rocketsが離れ離れになるなんて
 今まで考えもせんかった。」




「お父さんはこの仕事すき?」

「好きも嫌いもない。
 藤谷家の家業での。」

「じゃあ、私も継ごうっかな。
 だって、誰かが継がんとあかんやろ?」

「バカなこというな。
 そんな甘い考えでやっていける仕事でない。
 さっさと手洗って飯食ってこい。」





「どうして父親と同じで仕事したらあかんのやろ。
 わたしも福井の海が好きやし。
 水産関係の仕事したいって本気で思ってるのに。」




「疑ってないけど。
 なんかあったんなら話して。」




汐里が東京で巻き込まれた事件が、ネットの掲示板らしきところで書かれる。

「Rockets、どこへ飛んでいく」

だれが、こんなうまいこと言えと!!!(笑)



「私、チアダンス部をやめる。
 ごめんね。
 でも、もう私がいなくてもRocketsは大丈夫だよ。」


「ハル。
 私、アメリカに行くことにした。
 さすがにアメリカと日本の遠距離恋愛はわたしには無理だから。
 ハルの隣の席はキャンセルするね。

「俺、フラれた?
 もう嫌になったんか?」

「ハルのこと?」

「Rocketsのこと。」

「そんなわけないじゃん」

「そっか」

「ハル。
 わかばのこと、よろしくね。」



JETSには、ウェルカムピンチっていう言葉があるんよ。
 ピンチはチャンスの最上級って。
 悩んで苦しんで
 時にはケンカして
 そうやってチームは強くなっていく。
 やで、家出中の渚も私は大歓迎。
 汐里も今、最大のピンチを抱えているのなもしれないね。」



「何があったんや?
 言えないんか?」

「私はなにもしてない。
 でも、もし私のせいで
 チームに迷惑がかかるなら
 自分なんかいないほうがいい。」

「ふざけんな。
 私は汐里が作ったRocketsに乗ったんや。
 なのに、お前が降りたら
 残されたうちらはどうしたらいいんや。」




「身近な人にこそ
 ちゃんと言葉にして使えなきゃあかんのやよ。」


自分の間違いって
 なかなか気づけんもんやろ?
 でも自分のために間違ってるって
 言ってくれる人の存在って
 すごくありがたいと思う。

 私がチアダンスをやって一番良かったことは
 そんなJETSの仲間に出会えたことよ。
 Rocketsもそうなるといいの。」










「汐里の退部届け、まだ受理しないでもらえませんか?」



「みんな、これから関西予選大会があって
 全国大会があって
 全米制覇したとしても
 高校生活には終わりがくる。
 みんなと一緒にいられるのも
 あともうちょっとしかない。
 私はみんなと
 お互いの夢を応援しあって
 間違っているところは
 ちゃんと言い合えるような
 そんなかけがえのない
 一生の仲間になりたいと思ってるんや。
 なのに、今、汐里がアメリカに行こうとしてるのは
 何でか応援できん。
 汐里、ここに今Rocketsがいるのは
 奇跡やろ?
 汐里が作ってくれた奇跡なんや。
 なのに、汐里を疑ったまま別れるのは嫌や。
 このまま黙って行くんか?

 しおりの話をちゃんと聞かせて欲しい。」



「私の大切なRocketsに迷惑がかかるぐらいなら
 自分なんか辞めたほうがいい、って思った。」

「それは間違ってる。
 汐里が辞めたほうが迷惑や。」

「私は汐里を信じる。
 例え、世界中が全部汐里を疑ってたとしても。
 私は汐里を信じる。」


「辞めたくない。
 私、Rocketsを辞めたくない。」

「じゃあ、今からみんなで東京行こうっせ!」


「私が桐生の無実を証明してくる。」

おぉーと!ここでまた教頭先生の登場!!!!



「離れてても、みんな一緒。」



When you walk through a storm
嵐の中を進むなら
Hold your head up high
顔を上げて前を向こう
And don’t be afraid of the dark
そして暗闇を決して恐れるな
At the end of a storm
嵐が過ぎ去ったその先に
There’s a golden sky
澄みきった青空が広がっている
And the sweet silver song of a lark
小鳥たちの美しい音色が響いている
Walk on through the wind
風に立ち向かっていこう
Walk on through the rain
雨にうたれても止まることなく
Though your dream be tossed and blown
たとえ君の夢が破れても
Walk on, walk on with a hope in your heart
前に進もう、希望を胸に抱いて進もう
And you’ll never walk alone
君はひとりぼっちじゃない
You’ll never walk alone
君はひとりぼっちじゃない
Walk on, walk on with a hope in your heart
前に進もう、希望を胸に抱いて進もう
And you’ll never walk alone
君はひとりぼっちじゃない
You’ll never walk alone
君は決してひとりじゃない




「うちの大事な生徒の大事な夢を
 邪魔せんでくれんか!」


かっこいい!教頭先生!!



「お父さん、わたし
 やっぱり今はアメリカには行けない。
 でもわたしの将来のこと真剣に考えてくれて
 ありがとう。
 嬉しかった。」


「お父さんの仕事教えて欲しい。
 まだ将来なになるか分からんけど
 お父さんの仕事をちゃんと知りたい。」

「ここに座れ」



「みんな、円陣!
 私たちは最高の仲間
 最高の演技をしよう!」

「じゃあ行くよ?
 どこまでも高く飛べ!
 We are Rockets!!」


おしまい。



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