白点病の金魚に、メチレンブルーを使う。(その2)





さて、3日目です。

あ、3日目ってのは、白点病を発見してから、3日目という意味です。



白点病の金魚に、メチレンブルーを使う。
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40歳ぐらいの雑談系日記



メチレンブルーを投薬した金魚ですが、朝に確認すると、たまに泳いだりしていて、元気そうでしたので、安心しました。


夕方の帰宅後も、普通に泳いでいました。


極小の餌を5粒ほど与えましたが、すぐに食べてしまいました。

食欲はまだまだあるようで、これからの闘病生活を考えると、とっても心強いです。


さて、夜に、水換えしました。

ちなみに、全量です。

全量水換えの一番の理由は、水中に放出された白点虫の成虫を水換え(全量)することで排除したい、という意図があります。

もちろん、金魚にとっては多少の負担になるのかもしれませんが、水温をあわせることは意識しています。




新しい水に、ハイポを入れて、塩を入れて(5%)、水温を確認した上で、最後にメチレンブルーを入れて、そこに金魚だけ移しました。

今日は水7Lに16摘と、少し濃くしています。




そうそう、移動する前、小さい容器に入れて、白点の様子を観察ましたが、体の表面にでていた白点は数が少なくなったようです。正確には、少なくなったのではなく、私が確認した時点では、数が少なかった、というほうが正確なのかな?


とはいえ、確認時点では、増えてはいなかったので、少しは安心しました。



あと、やっぱり鰭(ヒレ)の部分には、でるようですね。こちらは、はっきりと、いくつか確認できました。



最後に、白点病の症状と思われる、体を擦り付けるような動作、まだたまに見受けられます。


白点がなくなり(+数日たち)、この動作がなくなってから、そこで初めて、本水槽に追加できるのかと思っています。

長い闘いになると思いますが、なんとか乗り切りたいです。

続く。



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