まさに、元ヤンロスです!!!
最終回は、前回の「あしたのジョー」から数年たった後の、ワカヤマの様子が描かれていました。
最終回手前までは、あれ?主人公って銀次だったっけ?と思ってしまうような流れだったけど、最終回になり、あー、そうか、正次だったね、となりました。
紀伊浪のメンバーの近況は、正次の口から一言だけ語られただけでしたが、安否が心配されていた、虎雄や村雨さんは、写真で元気そうな姿をみることができました。
一番びっくりしたのは、秀政のCDデビューかな。
きっと前回の、今までのシリアスな流れを大きくぶった切っての突然のラップ挿入は、きっとここに繋がるための伏線だったんだね。
(と、思うしかないぐらい、不自然なラップだったもん。)
あと、才原!、ひょっとしたら、一番こじらせていたのは、お前だろ!!ていうオチも笑えた。
なんだか、いろいろと回収されていてないような伏線とかも気になるけど、週刊誌で読み続けていた私は、正直、細かい点は気になっていません!
(コミックで一気読みしていたら、またちょっと違った印象かも。。。)
そして、今回の最後。
ありきたりかもしれないけど、綺麗にまとまって終わっていたと思います。
山本隆一郎先生には、ぜひ、また不良漫画を描いて欲しいと思います。期待しています。
おしまい。
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