上野・国立科学博物館、友の会が終了した後に、私が選んだのは?



5月にちょうど「友の会」の有効期限が切れてしまっていました。

ただ、ちょっと前に、改悪というか、値上げもあったので、継続するかどうか悩んでいるまま、数か月たってしまっていたのでした。。。。


先週末、久しぶりに、訪れることになり、お得に利用できるようなチケット(年間パスポートのようなもの)をもう一度調べました。

すると、ちょっと気になるチケットが。。。


それは、リピーターズパス。

「リピーターズ」とあるので、1回目は通常のチケットを買って、次回訪問するときにその半券みたいなのを出して買うのかな?なんて想像していたら、そんなことありませんでした。

初回から買えます。


半地下みたいになっている、1Fだか地下1Fの販売所のとこの窓口に行って、「リピーターズパスください」と言えば、すぐに買えました。

チケット発売機のところに並ばなくていいので、ラクチンです。

ちなみに、SUICAとかPASMOなどの電子マネーで支払うこともできます。


友の会
4,110円 → 5,500円

リピーターズパス
1,030円 → 1,500円








友の会に入っていて、情報誌(ミルシル)は楽しんでいましたが、科学博物館で開催される特別展に一度も行きませんでした。

もちろん、行きたい特別展はいくつもありました。

ただ、あの行列の長さをみてしまうと。。。。今日はいいかな?、今度なんとか平日に来ようかな?なんて尻込みしていました。

そんなわけで、一度も特別展に行かずに、友の会の有効期限が切れてしまっていたのです。



リピーターズパスでも、無料ではありませんが、割引料金で特別展に入れますし、基本は常設展に行く程度の使い方であれば、リピーターズパスでもいいかなと思っています。

カフェ、レストランとか、ミュージアムショップ(お土産屋さん)の割引は、同じですし。


そんなわけで、私みたいな、ライト科博ユーザーは、リピーターズパスもお勧めです。

大人620円ですので、年に3回も行けば元がとれてしまうし。




おしまい。



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