ドラマ「義母と娘のブルース 」第5話の感想。「みゆきはどんな女の子になるのかな?」




「これは、コンプリートせねばならないミッションです!」


「僕の妻は元バリバリのキャリアウーマンだったので、
 責任感は人一倍強いようです。」

このナレーション、好きなんですよねー(笑)



「そういうオファーでしたら。。。」


「僕の妻は元キャリウーマンだったので
 新しい仕事が発生すると、ライフが復活します。

 そんな、生命力の強い妻といるために
 僕は病に勝たないといけません。」


頑張れ、竹野内豊!



「情けない。
 こんなときに私情に悩ませられるなど
 なんて浅ましい!」


「邪気を払うのです!
 よこしまな気を追い払うのです!
 一路邁進!」





「治療って、嫌ですよね。
 妻にあたっちゃったりして
 なにも悪くないのに。」

「人間だもの」


「亜希子さん、ひとつ提案があります。」




「こういう風な、お手伝いならしたいの。
 ママの時は役立たずだったから。」


「この写真は?
 お守りになさってはどうでしょう。
 良一さんがみゆきちゃんと一緒に暮らせるのを誰よりも願っているのは、
 愛さんでしょう。」



「ガンガンにかけてください。
 これもっとたくさん入れられないんですか?
 スタードダッシュかけたいんです!」


「今日はお休みにしましょうか?」

「イケイケドンドンでお願いします!」


「薬、薬うってくださいよ!
 治らなかったらどうするんですか?」

「治る前に死んでしまいますよ!」



「無理をせずに、怠けないってな。
 人間だもの。」




そして、竹野内豊の代わりに、仕事を臨時ですることになった、綾瀬はるか。

「クライアントのニーズを第一に考えるべきです。」

「ニーズより予算だよ。」

「ひとつ上の提案こそ
 勝利への近道です!
 プレゼンでは一位以外なんの意味もありません。」




「僕のガン消えてるしれませんし。
 ひょっとしたら。」

「明日、奇跡が起こりますように。」




前日の夜、病院の自動販売機で、”当たり”がでる。

「おーすごいじゃない。
 宮本さん。」

「熊谷さんが、押してください。
 熊谷さんが当たったってことにしてください。
 こんなところで、運、使いたくないんですよ。
 奇跡は、奇跡は、明日怒って欲しいんですよ。





「どうして勝手に部屋をでるんですか!」

「目標、達成です!」

「亜希子さん、プレゼンのほうはどうなったんですか?」

「ありがとうございます。
 ありがとうございます。」

「こちらこそ、
 ありがとうございます」


良かった、良かった。



「ただいま、みゆき」

「パパ、おかえり!」



「おじさんが退院したら、奇跡の写真プレゼントするんだってさ。」

「ただいま」

「おかえり」

「おかえりなさいませ」





「みゆき、お願いがあるんだけど。。。。」

「今日は3人でお風呂はいりたい。」

「それはちょっと、狭いし。。。」

「えー、じゃあ一緒に寝るのは?」

「みゆきちゃん、私の歯切りしはそれはそれはうるさいもので。。。」

「それだけ言われちゃうと、どれだけうるさいのか聞いてみたくなっちゃうよな!」





「もう忘れているかも知れないんだけだど、
 偽装結婚て言う話は。。。」

「もういい、みてたら分かるもん。
 そんなんじゃないって。
 毎日毎日病院に行って、
 らっぶ、らぶー!」










「みゆきはどんな女の子になるのかな?」

「かわいいし、優しいし
 きっとすぐ、彼氏を連れてきたりするんでしょうね。」

「大樹くんなら反対することありませんよ。
 あの子はいい子です。」

「なんか評価高すぎません?」

「そうおっしゃるなら
 その時が来たら、良一さんが面接してください。」

「その時、ですか?」

「可能性みえてきたんじゃないですか?」



もうね、綾瀬はるかが最高です(涙)!!!!





「亜希子さん、
 僕、あんまり死ぬこと怖いって思ってなかったんです。

 もちろん、怖いですよ。
 でも、あの世で愛に会えるかもって思うと
 悪いことばかりじゃないないんしじゃないかって。

 でも今は、
 死ぬのがとても、怖くなってしまいました。

 このまま生きていれば、
 信じられないような楽しいことが
 きっとたくさんあるんだろうなって思うと死にたくないです。

 亜希子さんと出会って、
 思いました。

 僕は亜希子さんと一緒に
 みゆきが大きくなっていくの、みたいです。

 だから、その、もし僕、治って、
 一緒にいてくれますか?



泣かせるな、竹野内豊!おい!




「良一さん、
 この結婚で
 私にはムスメができるものと思っていたのです。
 夫というものまでついてくることは想定外でして。。。」


「亜希子さんだって、相手、ちゃんと選びたいですよね。。。」


「違います。
 良一さんが治った暁には
 身を引かねばと思っていたんです。

 私のニーズはなくなるのではないですか。

 従って、今、大変同様しております。

 こんな奇跡のような受注があってよいものか。

 これは、鉄を買ってくれという契約をとりに行ったたところ
 ついでにアルミもお願いと言われたようなものです。
 私はこんな奇跡のような受注をうけてもよいものか。」



「これは奇跡でもなんでもないんですよ。
 その営業さんが
 すっごく、素敵な人だったんです。」


「あの、本当にわたしでよいのですか?
 母親にも妻にもむいてるとは思えませんが?
 仕事しか取り柄のない人間ですが。」

「亜希子さんがいいんですよ。」


「亜希子さん、お休みなさい。」




まだ第五話だけど、なんか、竹野内豊がいなくなってしまいそうな流れなんだけど、これ、私の勘違いだよね????




「じやあ、でかけましょうか?
 着いてからのお楽しみです。」

「3人で家族視差写真とるのですか?」

「好きなの選んでください。
 ウェデングドレスですよ。
 みゆきも喜ぶと思うんだよなー。」



さっきも書きましたが、もう竹野内豊がいなくなりそうな感じなんだけど!?!?

続く!!!


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