セブンイレブンで配布されている絵本(絵本冊子)です。
手に取るのは、数年ぶりぐらいですが、偶然、手に取りました。
そして、懐かしい気持ちで今号(2018年6月号)を読みました。
ところで、「森の戦士、ボノロン」というタイトルですが、決して、ボノロンが主役というわけではありません。
毎回、毎回、設定は自由なのですが、必ず、後半にボノロンが登場して、ちょっと手を貸す、といった具合で、話の主軸は、都度、新しいです。
そんなわけで、今まで読んだことがない方でも、入り込みやすいですし、また途中からの継続も容易です。
表紙に注目してください。
「ご自由にお持ち帰りください」
とあります。
そう!これ、なんと無料なんです。
ただし、そんじょそこらのフリーペーパーとは訳が違います。
広告がすごく少ない。というか、ほぼない。
ところで、セブンイレブンで配布されていますが、これ、どうやら「セブンイレブン・プレゼンツ」ではなく、「セブン銀行・プレゼンツ」みたいです。
裏表紙にセブンイレブンというか、セブン銀行が隠れているの、分かります?
これです。
重要なんで、もう一度言いますね。
この絵本(絵本冊子)、無料ですよ!
書店で売られている有料雑誌「コドモエ」の付録で絵本がついてくる時がありますが、「コドモエ」の付録絵本よりも、ひょっとしたら、丈夫な、分厚い紙でできていると思います。
無料で、これはすごいですね。
というわけで、絵本に興味のある方は、ぜひ手に取ってください。
ちなみに、この冊子、「Produce 原哲夫」です。
そう!北斗の拳ですよ!
いやー、この絵本は本当に奥が深い。
おしまい。
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