仮面ライダービルド第42話の感想。「仮面ライダーは不滅だ!」



なにやら、龍我にもエボルトの遺伝子が悪さしていて、かつ不思議な力があるみたいだ。

「ボトルが銀色に?」

「光り輝くボトル、ハザードレベル7か」

そして、このビルドは、誰だ?

今のって、暴走しつつあった龍我を助けったってこと???


ただですね。。。。ここ最近の話の展開で。。。。

このビルドの正体は、「父さん」でしょ?




「この御堂はエドルトなんだろ?」

「みんなは国が一つはなったと喜んでいるけど。。。」


「これでこの国のすべてが俺の支配下になった。
 まずはロストスマッシュの生産だ。
 仮面ライダーの捕獲を急げ!」



「決まってるだろう、
 父さんを探し出して一緒にエボルトを倒す。
 父さんはエボルトを倒すためにライダーシステムを設計した。
 お前だって、それが正義だと思って完成させたんだろう?」

「正義?
 そうあることを願いたいね。。。。」




「親父が言ってた。
 この国を作るのは
 政治家でも権力者でもないって
 市井の人だって。
 そんな親父が誇らしかった。
 なのに、何一つあの人の想いに応えられなかった。」

「俺も同じです。
 エボルトを倒すためにライダーシステムを託されていたのに
 いまだかなわずにいる。」
 


「仮面ライダーが反政府軍に!?」


「この国はエボルトのものだ。
 国を敵に回してでも戦う意味なんてどこにある?
 仮面ライダーは必要ないんだよ。」


ちなみに、ダークサイドに落ちてしまった、内海=仮面ライダーマッドローグですが、そう遠くない将来、エボルトを裏切って、戦兎側につくと予想しています。

もっと細かく予想すると。。。

戦兎というか、氷室幻徳について、しかも、幻徳をかばうような形で退場っていうのが、私の予想です。









「俺たちの求める明日がエボルトに奪われるなら
 戦う意義も価値もある。
 俺たちを信じて託してくれた人々のためにも
 ここで終わるわけにはいかないんだよ。」

「お前のいう通りだ。
 これで終わりにはさせない。
 エボルトを倒すために
 この国を建て直すため
 全身全霊で己れの使命を全うする!」


「仮面ライダーは不滅だ!」


「ライダーシステムはデータなんかじゃ測れない。
 誰かの力になりたいと思う力が強くするんだ。」


「俺たちがエボルトからこの国を取り返す。」


またもや、あのビルド!?


「それでいい。
 ライダーシステムはそんな綺麗事のために創られたものじゃない。」

「ビルドがもう一人?」

「誰だ?」

「。。。父さん。。。」



やはり、もう一人のビルドの正体は、父さん=葛城忍(しのぶ)でしたね。


今のところ、葛城忍は悪の科学者として描かれていますが、実際はその逆かなと予想しています。

ただ、いつかは退場してしまうような予想をしていますが。。。どうでしょうか?


おしまい。


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