今は、iPhoneなどのスマホでも簡単に音声記録ができるようになっているので、ICレコーダーという商品を買う人は少ないと思いますが。。。
訳あって、講義・会議用、どちらかというと、講義用のICレコーダーが必要になりました。
10年近く前にオリンパス製の3,000円ぐらいのを買って、当時は数か月は使っていたのですが、使う機会もなくなり、処分してしまったので、仕方なく、新たに購入することを計画。
とりあえず、AmazonのICレコーダー売れ筋ランキングをみると、中華製の3,000円前後ぐらいの製品がいくつか見つかります。
容量も8GBで、そこそこ評判も良さそう。
ただ、今回は、録音失敗が許されないという条件。
となると、やっぱり老舗メーカーのオリンパス製か？と思い、オリンパス製で探す。
ざっと、4,000円ぐらいから20,000円弱ぐらいで、とてもたくさんの種類がある。
困った。。。
まず最高位機種をみるが、どうやら音楽にも力を入れている模様。
今回は、音楽性はゼロ、全く求めない。
というわけで、LS-P4（LS-P2\LS-100）は対象外。
次に、お手頃価格の、V-863や862が目に留まる。
しかも、863は8GBで7,000円以下だ。
ただ、そこそこ広い講堂・教室や会議室などで利用することを考えると、ノイズキャンセルや指向性マイクシステムは欲しいかも。（TRESMIC）
ということで、もうちょい上位機種のDM-750に注目。
2018年2月に発売ということで、価格はまだこなれていないかもしれないが、ICレコーダーとしては新しい機種である。
そんなわけで、DM-750（シルバー）を注文した。
明日届くので、届いたら簡単にレビューしてみたい。
Amazonプライム万歳！
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