コンペへの再挑戦を、コソコソと進めていた3人組(宮本浩(池松壮亮)、神保和夫(松山ケンイチ)、小田課長(星田英利))だったけど、悪いことに、ワカムラ文具の島貫部長(酒井敏也)に感づかれて、外部から岡崎部長( 古舘寛治)の耳に入ることになってしまった。。。。
「正しいかどうかは分かりません。
でも、宮本がしたことは悪いことですか?
取引先が間違ったことやっても
頭下げることが正しいことですか?」
「お前ら、清い正論が通る世の中じゃないで!」
「清い正論通る世の中にする努力しなかった人達が
所詮世の中変わらんとか言うたらあきまへんやろ!」
「上に立つ人間が
部下の可能性の間口狭めてどないするんですか!」
「取引停止の一つや二つ
いくらでも穴埋めできますやろ。
商売あっての社員教育やで。」
「人間の意地や誇り、ないがしろにするのがプロですか?」
— 大谷 博史(オオタニ ヒロシ) (@sw1tch0ff) 2018年6月15日
そして、宮本からは一言だけ。
「続けさせてください。
お願いします。」
「あほ、沈黙は承諾や。
目を瞑るって意味にとったらええ。」
あー、なんとなく分かる。
そして、ついには、文具問屋畑田の安達辰也 (高橋和也)を動かすことに成功。
その安達が熱くなっているところに。。。。宮本からはシンプルな「願い」。。。
「お願いします!」
「できてる版、みせてください」
いやー、最終回に向けて、盛り上がってきました。
続く。
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