このドラマ、菜々緒がちょっと怖い雰囲気ですが、まったくの冷徹というわけでもなく、クスっと笑えるような部分もあるためか、それほど暗いドラマにはなってはいませんね。
しかも、過去のホテル火災事件で、菜々緒と共亜火災がなんらかの関係(因縁)がありそうで、この点ではミステリードラマといえるのでしょうか?
「ちょっといいかしら?モテモテ博史くん?」
「あなたには中山花憐と恋に落ちてもらいます」
そして、Sexy Zone佐藤勝利は、今週は総務部で研修となった。
「朝食はご飯ですか?パンですか?」
「パンです。」
「お母さんが洋食派だったのかな?」
「いえ、父です。」
「いやー、さぞかしおしゃれなお父さんだったんでしょうね。
お父さんはお仕事なにをなさっている方なのかな?」
この流れ、なかなか面白かったです。
「父親がなにものか?」という質問が先にあり、そこに繋げるために、なんでもよいので、「父親」というキーワードが登場するまで適当な質問を繰り返す。
参考になりました。(笑)
「懸という人物をごぞんじですか?」
「さあ?」
「調査会社をやってましてね、
20年前、我が共亜火災もその調査会社に依頼したことがあるんですよ。
三年前にその会社倒産しましてね
懸さんは今頃どこでなにをしているのやら。。。」
うーん、会長は、完璧に狸野郎ですね。
結局、情報漏洩のほうは、あっさりと「Kちゃん」が判明して一件落着。
「女性の嘘より、男性の嘘の方が見破りやすいので。」
そういうもなのでしょうか??
ところで、気になるのは、南雲。。。
彼はそんなに前向きなタイプだったっけ?
そして、同じように、菜々緒もちょっと気になっていた模様。
その南雲が大沢社長に直々にプレゼンをすると聞いた菜々緒は。。。
「急ぎましょう!」
南雲の意味不明なセリフがはじまる。
「やっとこの時がきた。
僕がまだ赤ちゃんだったころ。。。
母さん、喧嘩、父さん、怒って
エーテル、エーテル
ジブジル、真っ赤、ジブチルエエーテル
真っ赤、真っ赤、お月様が真っ赤
メーシン、メーシン
逃げちゃだめだ、ファイ、ファイ
頑張れ、南雲。」
うわ、なんか気がふれてる?
または操られているんか?というぐらい豹変した南雲。
しかし、そこにギリギリセーフで登場して大沢社長を救う菜々緒!
さすが、ドラマだ。
どうなる第5話?!
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