「いつまでも白い羽根」第5話の感想。「でも、それは一番大事なことじゃない。」



「あなたは今日で実習停止!
 看護士として、ふさやしくないとこしたの。」
 仙蔵さんのことです。
 看護学生が患者の家族関係に立ち入る権利はありません。」


「天使とは
 苦悩するもののために戦う者のこと。
 私は君の力になりたい。」

この人、どこまで聖人なんだ!?



「人は自分の気づいたことしか
 気づかない生き物なんだよ。」

これは正しい。
気づかないものには気づきようがないからね(笑)



「お母さん、えらく謝ってたね」

「そうだな
 家では謝ることなんてないのにな、
 仕事は大変なんだ。」


「軌道修正は可能。
 お父さんみてたらそう思うの。
 会社辞めて引きこもって
 今は焼肉屋さんの店長だからね。」


「離婚?
 止まった時計があるの、
 3時をさしたまま。」


やはり酒井美紀は離婚でした。


「辞めないでね
 私は瑠美さんみたいな人に看護士になってほしいから。」


「感じた疑問を口にして
 きちんと答えを求める人。
 おかしいことをおかしいって言える人。」


常識ってのは
 その場にいる人間で作られるの
 だから常識が正しいとは限らない。
 その場の常識だとか
 雰囲気に流されない人は
 とっても貴重だと思う。
 風当たりは、強いけどね。」






「今でも自分がしたこと
 間違っていたと思いたくないんです。」

負けず嫌いだ、この人。。。笑
生き方が下手というか、真っすぐ、というか。


「『私が成功したのは
  決して弁解をしたり
  弁解を受け入れなかったからだ』
 と、ナイチンゲールも言っています」

「白いままで。そんな生き方があってもいいじゃないですか。」



「お礼が言いたくて
 ありがとうございました。
 あの手紙受け取れて
 心が楽になったというか。
 おれ、手紙に書いてた
 じっちゃんの思い出、一生大切にします。」

先週でラストの登場だと思っていた親戚の彼、なんと今週も登場しました。
そして、その一言に救われる。



そうね、決まりごとは守らないと
 でも、それは一番大事なことじゃない。
 自分の頭で考えてみたら?」


「登ってみる?
 付き合ってくれたらうれしいんだけど?」

菱川先生、その爽やかさで、この状況で、そのセリフは犯罪ですよ(笑)
しかし、この男は相手の気持ちを少しは分かれよ!


レジェンドオブタワー




「好きなの
 あなたのことが」

おっと、ここで告白!?

気になる次週!



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