仮面ライダービルド第34話の感想。「もともとおまえは俺の一部だった。」




「これでも今の俺の力は2パーセントにすぎない。
 俺はまだまだ強くなる。
 そのためにもまずはおまえに退場してもらおう。」 

そして戦兎が狙われる。


地球上には存在しない毒を体内に仕込んだ。
 もってあと3日ってとこだろう。」

マスター(石動)がすぐに戦兎を倒さずに、わざわざ手の込んだ方法をとったのは謎だ。。。
開始当初だったら、なんらかの意図があって戦兎を鍛えているのか?とも思っていたが、今はもう地球外生命体にほとんど乗っ取られていそうだし、石動(の意識)がでてくる時は見た目で分かりそうだし。

まあ、細かいつっこみはなしということで。



戦兎の命、取引に応じれば救ってやるよ。」

パンドラボックスと東都にあるボトルをずべて渡せ。」

お父さんを返して!」

でたな、ベルナージュの力!」

しかし、力が弱弱しくなり消えて行く。。。

やはりそうか、おまえの魂は風前の灯ってことだ!」 

いつか大逆転があることに期待!



そして、マスターが、マスターと万丈、2人の秘密を万丈に明かす。


「俺が葛城匠の記憶を消したのは
 ファウストをやめようとしたからじゃない
 俺たち二人の正体に気づいたからだよ。

 俺とおまえは一心同体。

 同じ生命体なんだよ。
 もともとおまえは俺の一部だった。

 つまり俺とおまえの遺伝子が
 合わさった状態、それが
 本当のエボルトというわけだ。

 だから、葛城匠は俺たちを殺そうと
 部屋に呼び寄せたんだ。」


ということは、マスターは、万丈とひとつになるために、万丈のハザードレベルをあげて
いたということか!




「ハザードレベル4.6
 おまえの力はこんなもんじゃない、
 なあそうだろ?相棒。」


おまえを倒して。戦兎を助ける!」


やめとけ!強制解除からの再変身は危険だ。」


最悪だ。
 おまえのせいで、俺は愚かな人間から抜け出せねえみてえだ。
 ありがとうな。
 あとは頼んだ。
 ヒーローは俺だ!」


絶対に、これ、なにかのフラグがたっている。
しかも、それは、なにか悪いほうのフラグだ。


 「力がみなぎる
 魂が燃える。
 俺のマグマがほとばしる!」


「ハザール5.0。
 いまだ!」


 「エボルに。。。に。。。勝ったのか?」

「 毒がきえた」

「敵に塩を送るなんてやさしいだろ?」


マスターが消えた。。。

そして、万丈の髪型がなにか変だ。。。

これって、二人が一人に、元になったってことか!?

エボルドライバー。
 ドラゴン、ライダーシステム。
  レボルーション。
  変身。」 

ドラゴン、ドラゴン、エボルドラゴン」

フィーズ2、完了」



「フェーズ2」=ばらばらになっていた二人が一つに戻ること、だったようだ。

これって「フェーズ3」とかあるのかな?

ただ、もう物理的な変化はないだろうから、あとはパワーアップする系??


ていうか、万丈!戻ってこーい!


次週にも期待。



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