「正義のセ」第3話の感想。「あー、彼氏と別れました」



「結婚するって
 相手の夢を一緒にみるって
 信じてたんです」

「ほら、人の気持ちは証明できないでしょ?」


今回は結婚詐欺のお話です。


「豆腐ふわふわシュウマイ」

これはおいしそう。。。




「許せない!」

「詐欺師にとっては
 そんなメッセージなんて仕事の一つです」

「私が許せないのは。。。
 自分です。」

「こんな最低な男一人
 起訴もできないなんて
 私は検事失格です。」

「検事の仕事は結果が全てだ。
 どれだけ時間をかけたか
 どれだけ頑張ったか
 そんなことは関係ない。」

たしかに。結果がすべてですね。
ただ、その結果を掴むために、かっこ悪いかもしれないけど、全力で頑張るのは間違ってはいない、と私は思う。

やり方は人それぞれだ。


「でも大塚検事ってなんであんなに
 竹村検事にキツイんですか?」

「嫌いなら逆にあそこまで言わないだろう。
 まあ口は悪いけどさ
 彼は彼なりに竹村検事のこと
 気にかけてるんじゃないの?」

やっぱり!?





さて、こちらは、いよいよ、これはプロポーズか!?

「今日は特別だから」

「今日はなんの日でもないよ?
 でもこれから記念日になるかもしれないけど。」

「俺たちさ、結婚しない?」

「やっぱ、帰る場所が同じって大事だなって。
 一緒に住んでれば
 会えないってこともないだろう。」


「今、プロポーズしているんだけど、俺の話聞いてる?」

「今すごく大事なとこなの」

「こっちも結構大事な話だったんだけどな。。。」

これは彼氏がちょっとかわいそう。。。。

こういうのって、今日の一度だけではなくて、仮に結婚したとしても、何回もあると思います。



「検事もデート中だったんですよね?」

「デート中どころかプロポーズの最中だったのにな。。。」

これだけ鮮明に理解していての、確信犯ですからね。
さすがに。。。



「かっこいいですね」

「検事さんみたいに、自分の仕事に誇りをもてたらいいなって」

「仕事も結婚もどっちもガンガッテやるぞ!」

これって実はすごく難しいと思います。




そして。。。

「別れよう」


「なにかありました?」

「あー、彼氏と別れました」

「そういうことで、これから仕事ますます頑張りますのでよろしくお願いします!」

第3話で早くも別れてしまいました。


さて、ということは、今後、三浦翔平のほうが実は(吉高由里子のことを)気になって(好きになって)しまう、という展開もありえる???

おしまい。


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