仮面ライダービルド第32話の感想。「俺は、仮面ライダーだ。」




「プロテイン、ラーメン、ベストマッチ!」


じわじわとツボにはまる。



「万丈、おまえ、人間じゃないって。」

どう万丈と話しようかと美空たちが必死に悩んでいるのに。。。。
戦兎ときたら、あっさりと。しかも、そのものズバリ!


「あれは、スタークと同じ力だ。」

そして的確に。。。


「俺の父親があいつの研究をしていたなんて。。。
 こんなとこで繋がるなんて、ただの偶然かな?」

そう、なにか作為的なものを感じますね。
絶対に偶然なんかじゃない。


「 すまねえ、みんな。そっちにはいけねえ。。。」

「そっち」って、どっち?
西都?東都?


「カシラは来ねえよ。
 俺たちを助けるならもっと早くにきたはずだ。
 でも、そうしなかったのは、
 もっと大勢の人間を助けるために
 その命を張ることにしたからだ。

「これでここにきたら、逆に追い返してやるよ。」


素晴らしい。




「どうもしねえよ
 あいつはただの筋肉バカだ。」

戦兎は、戦兎。
そして、万丈は万丈だ。


「マスターに会ってから
 万丈の記憶があいまいになったみたい。」

「消されたのかもしれない
 戦兎くんみたいに。」

万丈が幼少の記憶を失っている件、こちらもマスター(スターク)の仕業だと判明。


「我々は力づくでパンドラボックスを奪い返す。
 そのための準備も整った。」

西都(=難波)はもうイケイケですね。。。。
これ現実世界だったら、大問題だよ。。。


「慌てるな。
 パンドラボックスはいつでも奪い返せる。
 それより、究極のドライバーの方が先だ。」

「パンドラボックスの力を最大限に活かせるドライバーだ。」


でた、先週はじめて登場したキーワード「究極のドライバー」。
まあ、戦兎か万丈のどちらかが使って、さらなるパワーアップをすることにはなるのだろう(笑)





「パープル色の仮面ライダーが逃がしてくれて。」

それは、ローグ!



「俺は全部知っている。
 お前のすべてをな!」

やはり、黒幕は、ローグ。


「お前の力は俺と同じ。
 世界を滅ぼすためにある。」



「しょぼくれた顔してんな。
 お前は休んでろ。」


すると。。。。


「俺は、仮面ライダーだ。

 たとえ、人じゃなくても
 あんたと同じ力を持っていても
 俺とあんたは違う。
 あんたが世界を滅ぼす力なら
 俺はこの力を
 愛と平和のために使う。

 それが俺の信じた画面ライダーだ。」


言ってくれました。万丈!

「愛と平和」ってのは、戦兎のパクリのような気もするけど、言ってくれました!




次週に期待!



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