「ヘッドハンター」第1話の感想。「企業が求める優秀な人材とは?」

ようやく1話をみました。



「ヘッドハンター
 1.所定の事業についている者の、転職をあっせんする者
 2.首を刈る者。首刈り族。」


「本当にいい転職ができました。」

「憎んでも憎みきれません!」




「あなたの値段、知りたいと思いませんか?」

こんなこと言われたら、どんな人だって、気になるだろう!


「国内の転職者数は約300万人、全労働者の5パーセント。
 20人に1人の割合。
 転職の平均年齢もあがっている、35歳以上が50パーセント以上。」


「転職の方法。
 登録型と発掘型の二種類
 発掘型=サーチ型。」


「斡旋料だけが目当ての悪質なヘッドハンターもでてきた」

これって、ひょっとして、江口のこと?

となると、小池栄子と江口陽介は、知り合い、またはなんらかの形でお互いのことを知っているという設定かな?



「企業と人材の最適なマリッジを提供すること。
 それがヘッドハンティングの原点だと思います。」

うーん、小池栄子、ちょっと嘘くさい感じ。


「ロングリスト」

勉強になりました。
候補者のリストのことを言うようですね。

ちなみに、これをさらに絞って作成したのを「ショートリスト」と呼ぶようです。
(ドラマには登場しませんでしたが。)



「人は変わりますよ?
 男の嫉妬は女の比じゃない。」

これ、実はそのようですね。

しかも、仕事が絡んでくると、本当にすごいようです。




「なあ、戻らないのか?
 あっちの世界には?」

平山浩行さんの登場。
しかも、気になるセリフ。

「あっちの世界?」「戻る?」

どうやら、彼は江口の過去を知っているらしい。
今後に期待か!?






「いいか、人間は所詮一人なんだ。」



「びびってるだけだろ?
 大きな組織のぬるま湯に
 どっぷり浸りすぎた。

 そここら飛び出す勇気もなく
 やりたい仕事もなく
 自分を偽って生きてる。
 それがあんただ。

 今の生活を壊したくないのは分かる。
 家族は大事だ。

 あなたにとって一番大切なものとは?」


「一番大切なものはなんですか?」



「あんた、卑怯者だ
 そうやって、自分の臆病さから目を逸らしてる。

 新天地に飛び込む怖さから逃げてる。

 怖いですよ、変化するのは。

 あなたが一番大切にしなきゃいけないものは
 会社でも面倒見のいい上司でもない。。。。

 あなた自身だ。」



「悪魔ですね、あなたは
 いや、運命をもてあそぶ、メフィストだ。」

「そうかもしれません
 それが仕事なんで。」




結局、彼は転職を決意することになった。
ドラマとしてみても、楽しめる内容だった。

江口の過去、そして、小池栄子の裏の顔が気になるので、今後も視聴予定。



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