「この童話では太陽の勝ち」
「人には厳しさと温かさ。
北風と太陽の二つの心がある。」
「でも私はまだ
北風しかみせることはできないのだけど。」
「わたしも欠点あるよ。
ぴゅーぴゅーふく北風。」
「自立するためかな」
酒井美紀、一見は確かに幸せそうにみえるけど、ひょっとして、離婚することを考えている?
そのために手に職をつける。。。?
「好きじゃないんだ、看護師?」
「惹かれるものがないんです」
「好きな臓器ある?」
「子宮。
子宮は神秘だよ。
そこから生まれる子どもが好きなんだ。
この小さな生命体が育つのを助けたい。
この命を大事に育てたいって。」
「君も早く見つけろよ。
心に響くものを。」
ところで、心に響くものを見つけられる人って、どのぐらいいるのだろうか?
なんとなく進みながら、これかな?って感じで「思うようにしている」のが大半なのかな?と思ってしまっている私は少数派だろうか?
「20代って人生に一番なんにでも集中できるときよ。
その時に、何をしていたかで
人生、大きく変わるの。」
意味深ですね。
「ちょっと付き合いなさいよ。
千葉まで。」
え?千葉って、ここはどこ?
「ここ私の家。
あした取り壊すの
だから今日が最後。」
「この家の最後を
一人で見るのは嫌だった。」
「私は妹を死なせてしまった医者が許せない。
探しいるのよ、その医者を。
妹を殺した男を。」
成績優秀な遠野さん(さとうほなみ)、先週の第一話からして、予想外の展開だったけど、なにか過去になった模様。
ところで、この「さとうほなみ」さん、なんか見たことあるなと思ったら、ゲスの極み乙女。の「ほな・いこか」さんですね。
「どうして。。。
白衣の天使と呼ばれたナイチンゲールは
自分の身も顧みず
人々に献身できたのかと思いましてね。」
「善き心だけを持つ人間が
本当にいるのか?
私はずっとそのことを考えているのです。」
さて、この場面展開からして、遠藤さんの妹を手術したのは、加藤雅也さんが演じる学園長だろう。
「載帽式」
はじめて知りました。
「天使とは美しい花をまき散らす者ではなく
苦悩する者のために戦う者」
「これはですね、白衣の天使と呼ばれた
ナイチンゲールの言葉です。」
「”苦悩するもののために戦う”
このことは過去よりも
むしろ現代看護に携わるものに
切実に響くと思います」
「あのことまだ気になさっているんですか?
あれは先生の医療ミスではありません。」
やっぱり、きたー!
というわけで、遠野さんの妹の手術をしたのは、学園長だろう。
ただ、医療ミスがあったのかどうかはまだ分からない。
うーん、次週も気になる。
おしまい。
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