「いつまでも白い羽根」第1話の感想。「無理をしてなにが悪いんですか?」


「大人の土ドラ」枠の放送です。

つまり、いやゆる深夜ドラマ。

なので、予算も少なく(推測)、また出演者もそれほど豪華ではありませんが、若手俳優または熟年(?)俳優が登場します。これは変な意味ではなく、同じよう深夜帯に放送されている、アイドルの宣伝となっているようなドラマとは違い、とても新鮮です。

そして、内容ももちろん楽しめるものとなっています。

そんなわけで、私は深夜ドラマファンの一人です。


さて、今回の「いつまでも白い羽根」ですが、主演は新川優愛さん。

どこかでみたことある方だなーと思ったら、そうでした。織田裕二主演の「IQ246〜華麗なる事件簿〜」のお嬢様役を演じられていましたね。




さて、看護師。

看護師をテーマにしたドラマは過去にもいろいろとありますが、出演者にまだ若手が大いためか、ちょっと新鮮に感じられます。

そして、なにやら一癖もふた癖もある同僚も多く、今後の展開がまったく読めません。

今後にも期待です!





「何色の色を背中につけるかは、それぞれの生き方にかかっている。」


「北風と太陽。
 コートを脱いでしまった旅人のような気がする。」


「犠牲の精神?」


「強い人といれば
 自分も少し強くなれた気がする。」


「みんな、一生懸命生きているんです。
 かわいい、自分を守るためにね。」


「とりあえずの居場所って言っけど、
 やっぱり、誰かとつながっていたいから。」



「私は自分の経験からそう思っているの。
 そんな無理して。」

「無理をしてなにが悪いんですか?」

「無理をして生きたい人生を生きられるなら
 わたしは無理をしたいと思う。
 それのどこが、いけないんですか?」


「人はいつまで白いままで居られるんだ」





おしまい。




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