読んだ。
Windows7の「延長」サポートが2020年1月に終了します。
(注意:一般サポートはもう終了しています。)
IDC Japan株式会社は8日、国内法人市場におけるWindows 10への以降状況に関する調査結果を発表。2020年上期におけるWindows 10の稼働PCの比率は51.5%にとどまると予測した。Windows 7の延長サポートは2020年1月に終了することになるが、約半分のPCが古いOSを搭載したままになる。
IDCの発表によると、Windows 10の稼働率は50%とのこと。
また、Windows 10への移行時期については、大企業では、2018年上期および2019年上期に移行を予定している企業が多く、「これらが計画通りに進むことが想定されている」とコメント。
さらに、今年(2018年)から来年(2019年)にかけての移行を計画している企業が多いらしい。
ただし、この数値はあくまでも、今の時点で移行計画を持っている企業であり、移行計画がない企業、また(サポートが終了する)2020年1月以降に移行と計画している企業も存在するようだ。
Windowsプラットフォームに関して、移行が2年以上も先になるような計画が存在するというのは驚きだが、もしアプリケーション等の制限で本当に2年以上もかかるようならば、利用OSからして見直したほうがよいと思ってしまった。
おしまい。
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