「TOUGH 龍を継ぐ男」第8巻が発売間近。

「タフ」です。

集英社の「ヤングジャンプ」で連載されていました。

「高校鉄拳伝タフ」(1993年~2003年)から「TOUGH」(2003年~2012年)ときて、一旦、シリーズは終わりとなります。

格闘漫画としては綺麗に終わっていたし、続編の噂もなかったので、これでシリーズ終了かと思っていましたが。。。

2016年、なんと、「週間プレイボーイ」で続編「TOUGH 龍を継ぐ男」が開始されるいう情報をキャッチ。

ちなみに「週間プレイボーイ」も集英社です。

そういえば、その昔、「キン肉マンⅡ世」も「週間プレイボーイ」でしたね。
こちらは「週間少年ジャンプ」からの移籍でしたが。


さらにいえば、もっと昔に、男塾も「週間プレイボーイ」でみた記憶があるような。。。





さて、話がそれましたが、「タフ」です。

このシリーズ、というか、猿渡 哲也 さんの絵が好きなんですよね。
あとストーリーも。

まずは絵から。

肉体描写が素晴らしいです。特に筋肉とか。

格闘漫画だと、バキとかも筋肉表現に特徴がありますけど、タフのほうが自然ですね。

そして、なんといっても、ストーリー。
テンポのよさも素晴らしいけど、ストーリー。

合間合間のショートストーリー(短いエピソード)とか、泣いちゃうぐらいの感動ものも多いです。

え?あの格闘バカ親父が?とか、え?あの鬼龍が?とか。


そんな「タフ」ですが、週間プレイボーイで連載中の「龍を継ぐ男」はこれまた今までとは一味違います。

一味というか、全く違います。

だって、なんてたって、あの宮沢 熹一がダークサイドに落ちちゃっていますからね。

宮沢3兄弟がでてきたし、そしてガルシアの復活(ちょっと違うかな?)などなど、まだまだ先の見えない展開になってきています。


熹一は、この先どこに向かうのか? そして、たくさん登場してきた鬼龍の血縁者たちの今後の活躍は?

目が離せません!



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