ドラマ「トドメの接吻」第9話「宰子の姿&言葉に泣けてくる。。。」



実は、単なる「奇想天外なドラマ」かと思っていました。

ごめんなさい。

タイムトラベル系、感動系、恋愛系、ファミリー系、ドラマでした。


そして、「さよならエレジー」を聴くと、そしてその歌詞をあらためて聴くと、なんだかちょっと哀しい物語にも思えてきます。



「本当に過去に戻れるのか?
 どうやって時間を戻すんだ?」

「過去に戻って人生を書き換えたのか?」

「黙っているのはあいつのためか?」


「あなた、後悔する」


「美空のために、こんなことをしてるんだよ!
 美空を幸せにするには堂島旺太郎を潰すしかない!
 あのクズを潰すしか!」


なんか思考がいってしまっていますね。。。


「過去に戻れるとしたら
 せいぜい一週間前ってとこだろ?
 君をさらってからちゃうど一週間だ。」

勘がいいですね。どきどき。



「どんなことをされても
 彼が幸せになれるなら私はかまわない。」


宰子。。。。泣けてくる。。。。


「似た者同士か。
 想いが届かないと分かっているのに
 この想いだけは捨てられない。」





「早く打ち明けて欲しかったな
 だって、あの事故はもう終わったことじゃない。」

「まだ、終わってない。
 だから、終わらせないと。



「美空に、近づいたのは金のためだけじゃないのか?
 父親の復讐か?
 弟のことか?」



「面倒くせえな。
 だったら、宰子やるよ。」

ちょっと言葉が乱暴ですよ!山崎さん!


「どうせ100億がすぐに手に入るし。
 金があるうちは愛してやるよ。
 偽りの愛だけど。」

「やめて、全部話すからやめて!」

「終わらせてやる!
 死ね!」


「誘拐ならびに殺人未遂の現行犯で逮捕する」


あれ?



「待たせてごめんな」

「信じてた」


警察「あなたの言ったとおりでした、」



『あなた、後悔する』

『今ならまだやり直せる』

「まさか、戻ってたのか?」

「2回目」




そして、旺太郎と美空の結婚が進むことに。。。

「まさか、ぼくに寝返るとは思ってませんでしたよ?」

「会社のためだよ」

「その見返りは?」

「副社長の椅子でいい」


ここにも、ゲス、発見!!!(笑)



「和馬とかいう元同僚のホストは大丈夫か?」

名指しで、なにか予言めいた発言がでました。

これって、これから和馬が再登場するよ!ってフラグですよね!?



「え?
 ビーフストロガノフか?
 練習したのか?」


やばい。宰子がちょーかわいすぎる!!


「うまっ、おまえやるな!」



「じゃあ、今度は美空さんを愛する番だね。
 尊氏さんが叶えられなかった分、あなたが。」

「あいつは自業自得だよ」

「でも、あはたは美空さんに愛された。」
 次はあなたの番だよ。」

「おれがそんな柄じゃないの知ってるだろ?」

「怖がらなくてもあなたならできる。
 お父さんやお母さんのときも。」

「あれお前がそうしろと言ったから。。。」

「ううん、あなたが愛を欲しがったからだよ」

「美空さんはちゃんとした人だし、愛せると思う。」

「結婚、おめでとう。
 お幸せに。」


なんか、宰子のセリフが悲しいのですけどー!




「バイバイするみたな言い方するなよ。
 お前、どっか行っちまうつもりかよ?
 俺たちだったら、うまくやっていけるよ。
 別に、キスしなくたって。」

鈍感男!

しかも、キスしなくてもいいと言うな!


「違う、お前がまだ幸せせになってねえじゃん!」


「俺が宰子を幸せにするって言っただろ」


「じゃあ、彼氏をつくってみろ。
 彼氏ができたら、ここをでてっていいよ。
 それまでここにいろ。」


例の浮浪者と遭遇。

ところで、この浮浪者(謎のミュージシャン)、まだ正体不明のままだけど、どうなるのかな?)

当初は、旺太郎の弟が、なんらかの理由で、生き残っていて、とも思ったけど、数回ほど前の展開で、「光太郎はもういないんだ」という形で、家族の中できれいに解決された。

この状態で、実はまだ生き残っていて。。なんて展開になると、ちょっとややこしい。

そんなわけで、正体は光太郎ではない、と予想する。

では、この人、誰なの???



「それで宰子ちゃん、これからどうするの?」

「新しい彼氏とかつくったら?」

「彼氏とかいりません、
 普通にキスとかできないので。」

「これならどう?」

「え?」

「普通にできるでしょ?」

「想いの届かないキスなんて辛くない?
 君はもっと、楽に生きていいんだよ?」


「彼氏できた」

「彼氏の春海でーす」

「普通にキスできた」

「もうあなたとはあわない」

「お前を幸せにするのは俺だって言っただろ」

「あなたといると、つらい」

宰子ちゃんは俺が幸せにするから。
 それじゃーねー、バイビー」



『ハネムーンに行ってくる』


「ちょっと行ってきます」

「結婚式に?」

「違います。警察に。」

「尊氏は罪を犯したんだよ?」

「式が終わったら目を覚ましてくれるはずです。
 あの人の気持ちは痛いほどよく分かるので。」

「ねえ、知ってる?
 男と女が秘密を共有すると
 これは恋愛だって脳が勘違いするんだって。
 もっと言うと
 贖罪の気持ちも愛情と勘違いしやすいんだって。」

「エイトはさー、
 金っていう目に見えるものしか愛せないんだよ。」


「愛してくれなくていいんです。
 あの人にはたくさんのものをもらったから。

 人を好きになる気持ち。
 この気持ちだけは捨てたくないんです。

 彼を思うだけで私は生きていけます。

 今、すっごく幸せなんです、私。」



そして、逃げ出す、尊氏。

そして、さらに、旺太郎を追う、和馬。



「それでは誓いのキスをしてください。」

止まる、旺太郎。。。

やはり、宰子のことが気になるのか!?


尊氏の乱入。


「逃げて!」

「このクズが!」

いや、お前もクズだろ!


しかし、旺太郎の盾となり、尊氏に刺される宰子。。。。


「おまえどうして!」

「戻るぞ」

「なんで戻らないんだよ!」

「俺を置いてくなよ」

「こんなのお前の幸せじゃねえだろ!」


さてと、結婚式の場で、宰子とキスしまくっていた旺太郎、さすがにまわりはちょっと引いていましたね。

しかも、時間が。。。。戻らないし。。。。


この状態で、過去に戻れるの!!???






ところで、菅田将暉の存在がやっぱり気にあるなー。


可能性があるとしたら、山崎賢人と菅田将暉がキスするとか?!

だって、過去に戻れる(宰子を助ける)なんて、ウルトラC的な技があるとしたら、いまだに謎キャラの菅田将暉ぐらいしか可能性ないよね?


という、無茶苦茶な推理を実現するには。。。

菅田将暉が(宰子みたいに)タイムリープの力を持っている必要があるけど。。。

おー、そういえば、菅田将暉はいろいろなことを知っている。

ひょっとしたら、ひょっとするかも、この説!


どうなる!次回(最終回)!?




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