普段はあまり行かないスーパーで、CGCブランド（PB商品）の、いわゆる「柿の種」が売っていたので、隣の亀田製菓の（本家・本物の）「柿の種」ではなく、こっちを興味本位で買ってみた。
これです。
ちなみに、6袋入りですが、5袋一気に食べてしまったので、中にはあと残り1袋しか入っていません。
これです。
ちなみに、6袋入りですが、5袋一気に食べてしまったので、中にはあと残り1袋しか入っていません。
さて、最後の1袋をだしみましょう。
ここで、「あれ？」と思った、あなた、そう、あなたですよ！
かなりの「柿の種」通ですね。
そう、この色使い、本家本元の「亀田製菓」の「柿の種」とそっくりですよね！
しかも、なんと味も同じといっていいぐらい、同じなんですよ。
ここまで、パクリして、CGCは大丈夫なのかな？と心配してしまうぐらいです。
しかし、その疑問は心配無用だったことが、パッケージ裏をみて分かりました。
じゃーん。
拡大します。
製造者「亀田製菓株式会社」とあるではないですか！？
なんと、セブンイレブンとかイトーヨーカドーとか、最近のコンビニやスーパーで流行のPB商品と同じです。
製造者が実際の製造メーカーそのもので、販売を小売店が担当するパターンです。
とうわけで、これ、ひょっとしたら、外側のなんだかPB色が漂いまくっている色使いのパッケージはCGC専用ですが、中身も、そして袋（赤と橙色の袋）も、亀田の普通の「柿の種」をそのまま流用しているかもしれませんね。
少なくとも、私の「舌」では味の違いは分かりませんでした。
というわけで、袋の色使いや、実際の味が、なんか本家と似ているなー、と思ったら、なんと、本家との共同開発商品だった！、という話でした。
おしまい。
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