先週末に湯島天神（天満宮）、そして今週末は亀戸天神に行ってきました。
ちなみに、1週間の差があるので、正確な比較にはなりませんが、亀戸のほうが梅の開花は進んでいるようでした。
最寄り駅からのアクセスとなると、より都心にある湯島天神が抜きんでていますが、亀戸も、東の繁華街こと、錦糸町にも近いので、なにかのついでに足を伸ばす、という計画をするのも吉。
それに、亀戸天神のすぐそこには、あの「船橋屋」の本店があるので、カフェとして利用するのもおすすめ。
さて、今日、この記事を書いているのは、「梅まつり」とか、天満宮の記事を書こうと思ったのではなく、ただ単に、出店の「バナナチョコ」のことをちょっと書きたかっただけです。
私の記憶では、私の子供時代、お祭りで売っていた「バナナチョコ」は1本100円だった。
しかも、店員とじゃんけんをして、勝つともう一本無料でもらえた記憶がある。
（負けやあいこ、だと、おまけはなし。）
それが、なんと、300円だったのだ。
3倍ですよ。3倍。
かといって、なにか見た目が豪勢になっているわけでもないし、しかもジャンケン制なくなっているし。
3倍以上の値上げですよ、これ。
「たこやき」とか「お好み焼き」が500円で、「バナナチョコ」が300円。
昔の100円時代を知っているだけに、子供が「バナナチョコ食べる！」と言ったが、「今度にしようね。。。」と言ってしまったダメ親でした。
おしまい。
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