ドラマ「隣の芝生は青く見える」第5話の感想「男はプライドばかり高く小心者ばかり」



前半パート、青木朔 (広瀬の恋人) はなかなか男女の確信をつく発言をしていた。

メモ。


「向こうにより戻す気がないんだよ」

「男にそういうことを期待しちゃダメだって。
 男なんか、プライドの高い、小心者ばかりだって。
 リスクのあること自分からするわけないでしょ。
 より戻したいなら、女から言わなきゃ。」

「面倒くさいのが恋愛だからね。
 違う環境で育った人間同士が心を通わせるなんて
 そもそも無理なことしてんだし
 恋愛が続くこと自体、奇跡なんだし。

 面倒くさいことやささいなことを乗り越えて
 それでもこの人って思えた人たちだけが
 奇跡の山恋愛を登頂できるんだよ。」





そして、深田恭子がつらい場面にも関わらず、義理の妹の出産に立ち会うことに。。。


「今日、琴ちゃんの出産に立ち合わせてもらって
 あらためて思ったんだけどね。
 赤ちゃんの誕生って、本当に奇跡だなーって。
 お腹の中に赤ちゃんが宿ることも、
 この世界に赤ちゃんが誕生することも
 すくすく成長することも
 みんな当たり前のようにみえるけど
 本当は一つ一つが、奇跡だなって。」


「琴ちゃんは今日その奇跡をひとつ起こしたんだから
 自信もって欲しいな。」




「出産の瞬間みて、感動して
 やっぱり欲しいって思った。」


「私は妊娠できないわけじゃない。
 まだ妊娠していないだけだ。」


深田恭子、前向きで素晴らしい。


ようやく放送に追いついた。次回も楽しみだ。



おしまい。

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