うーん、今までは「石原さとみ」さんって苦手だったのですが、なぜかこのドラマで気になってきました。
不思議です。
ところで、今回は「いじめ」問題です。
三澄(石原さとみ)と中堂の過去とうまいこと絡めて、アンナチュラルとして答えをだしています。
『生きろ』
このあと!— 【公式】TBSドラマ『アンナチュラル』 (@unnatural_tbs) 2018年2月23日
アンナチュラル第7話🍀
皆さんの心に届く作品になりますように😌#tbs #金曜ドラマ #アンナチュラル #石原さとみ #井浦新 #窪田正孝 #市川実日子 #松重豊 #小笠原海 pic.twitter.com/KiPEsNelrk
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「殺したやつは、殺される覚悟をするべきだ」
「あの人は殺した犯人をみつけだして、殺そうとしている。
私はそれを、止めたい。」
ところで、ドラマ中に登場した『ソア橋』ですが、コナン・ドイルの、あのシャーロック・ホームズです。
「死因は刃物による自殺。
ここまでが法医学的見解。
ここからは私個人の見解として答えます。」
「なぜこの人は死ななきゃならなかったんだろう?」
「そんな暴力が見過ごされた」
「追い詰められた彼は、最悪の選択をしてしまった。
でも私は殺されたのだろと思う。」
「法律では裁けない。
"いじめ"という名の殺人。」
「僕も助けなかった。
助けてくれたのに。。。
間に合わなかった。。。」
「僕は僕を殺す。
まだ終わっていない。」
「あなたが死んでなんになるの?
あなたを苦しめた人の名前を遺書に残して
それがなに?
あなたの痛みは決して彼らに届かない。
それでも死ぬの?」
「あなたの人生はあなたのものだよ」
大変だ!
急げ、中堂さん!!!!
大丈夫、ドラマだけに、間一髪で、間に合う。
「落ち着け。
俺たちは、三澄先生の仲間だ」
「横山は死んだ。
僕だけが生きてていいのかな?」
「死んだやつに
この先も許されるように
生きろ。」
このセリフを、恋人を失った中堂が言うことに意味がある。
後日、UDIラボ。
朝から、大福をほおばる、石原さとみ。
「生きる」ことへの強い生命力を感じる瞬間だ。
このドラマでは、食べる(&飲む)というシーンがものすごく効果的に使われていると感じる。
そう、我々は生きているのだ!
そして、中堂の登場。
ちょっといつもと様子が違う。
『口の中の赤い金魚』
「実は手が足りていない。
協力しろ。」
にやりと笑い。。。
「了解」
いやー、この二人はいいですね。
次は8話なので、もうそろそろ終盤にはいります。
「口の中の赤い金魚」の内容がようやく明かされました。
これからも目が離せません!
次週も期待!
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