ドラマ「トドメの接吻」第5話の感想。「過去はダメでも未来なら変えられるかもしれない。」



今回はなかなかよい回でした。

「知っててなにもしないのは悪だ。」

「迷うぐらいなら、やったほうがよい。」

背景の思惑は置いておいても、心に少し響きました。





「過去はダメでも、未来は変えられるかもしれない。
 キスしたくなったら、言って。」

「ありがとう」


そして、母親が助かった。


「どうしたの?なんで泣いているの?」

「言い忘れてたけど、光太のこと、嫌いになってないからな。
 だって俺の弟だぞ。」


「前に進めば未来を変えられる。
 君なら変えられる。」





旺太郎(山崎賢人)はとうとう、あのビデオテープの中身を理解したが、
尊氏に奪われ、なんと燃やされてしまった。

ここで、またタイムリープするのか!?と思ったが、そうではなかったようだ。(今のところ)

しかし、美尊との関係はちょっと進みそうだ。


当初、「キス女」の正体が明かされ、かつ「キス=>7日前に戻る」というルールも明確になってしまったので、もうこのドラマではワクワクすることはないなーと思っていた。

ところがどっこい、まだまだ楽しめています。


ところで、以前の記事でも書いたけど、「光太= 菅田将暉」で、光太はまだ生きていると思っているのだが、光太に関してはまだ謎にされたままだ。


また次回の予告をみる限りでは、タイムリープの謎も少し明かされていくようだ。

今後に期待!



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