今回はなかなかよい回でした。
「知っててなにもしないのは悪だ。」
「迷うぐらいなら、やったほうがよい。」
背景の思惑は置いておいても、心に少し響きました。
「過去はダメでも、未来は変えられるかもしれない。
キスしたくなったら、言って。」
「ありがとう」
そして、母親が助かった。
「どうしたの?なんで泣いているの?」
「言い忘れてたけど、光太のこと、嫌いになってないからな。
だって俺の弟だぞ。」
「前に進めば未来を変えられる。
君なら変えられる。」
旺太郎(山崎賢人)はとうとう、あのビデオテープの中身を理解したが、
尊氏に奪われ、なんと燃やされてしまった。
ここで、またタイムリープするのか!?と思ったが、そうではなかったようだ。(今のところ)
しかし、美尊との関係はちょっと進みそうだ。
当初、「キス女」の正体が明かされ、かつ「キス=>7日前に戻る」というルールも明確になってしまったので、もうこのドラマではワクワクすることはないなーと思っていた。
ところがどっこい、まだまだ楽しめています。
ところで、以前の記事でも書いたけど、「光太= 菅田将暉」で、光太はまだ生きていると思っているのだが、光太に関してはまだ謎にされたままだ。
また次回の予告をみる限りでは、タイムリープの謎も少し明かされていくようだ。
今後に期待!
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