第1回をみました。
脚本が、あの。。。「Mother」「Woman」「最高の離婚」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「カルテット」、そしてなによりも古くは「東京ラブストーリー」の坂元裕二!ということ、そして、広瀬すず主演ということで、気になっていたドラマです。
まずドラマ第一話の感想を一言でいうと。。。
相変わらず、ザ・坂元裕二ワールド!といった感じで、淡々と進みつつ、だけど奥深"そうな"セリフが織り交ぜられる、といった展開でした。
そうそう、"広瀬すず"さんのベリーショート、なかなかキャラとあっているような印象を受けました。
広瀬すずが前半で語っていた”過去の記憶”になにか違和感を感じていたら、理由が後半に判明。虐待による記憶の改変・抹消だったんですね。(ドラマでよくあるパターンですね。)
「今、ちょっと名言怖いんです。」
「雨は止んでも、また降る。
そっちのほうがすっきりします。」
「努力は裏切るけど、諦めは裏切らない。」
「変な子ってのは褒め言葉なのよ。」
「人はね、持って生まれたものがあるの。
それを誰かに預けたり
変えられちゃダメなの。
たしかにあなたは変な子だけど
でも、それは、あなたがアタリだからよ。」
「 今でもあのツリーハウスでの
幸せな日々のことを思い返します。
大切な思い出って、支えになるし
お守りになるし
居場所になるんだなって思います。」
「 まじめに働いていたら、
なにかいいことあるって。」
「ないよ。
あるひとは最初からいいことありっぱなしなの。
ない人は最後までないっぱなしなの。」
「 お金で買えないものはあるけど
お金で辛いことが減らせるの。」
「それって、死にたい死にたいって言わないと生きられないからですよね?
生きたいから言うんですよね?」
「地球も流れ星になればいいのに」
「大丈夫は二回言ったら大丈夫じゃないってことだよ」
「クッキーだって何枚も焼けばハズレができるの」
「あなたの名前はハズレ」
「過去の自分は助けてあげられないんだから。
せめて、今を。。。」
「君の名前はハズレじゃないよ」
「できれば、今までどおり
『あのね』っていって、外の話を聞かせてくれたら僕はもう十分です。」
「フリスクにそんなプレッシャーかけないでください!」
最後の数分の「お金」に関連するいくつかのシーン、そしてドラマ内の内容から、あの海岸に埋められていた「お金」は「偽札」でしょう。
ただ、全くもって今後の展開が読めませんが、しばらくは見続けようと思います。
出来れば、「恋愛」要素なんかを入れつつ、もう少し明るい展開を期待したいところですが、最近の坂元裕二さんの作品をみる限りでは、あまり期待できないかな。。。
今後に期待!
脚本が、あの。。。「Mother」「Woman」「最高の離婚」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「カルテット」、そしてなによりも古くは「東京ラブストーリー」の坂元裕二!ということ、そして、広瀬すず主演ということで、気になっていたドラマです。
まずドラマ第一話の感想を一言でいうと。。。
相変わらず、ザ・坂元裕二ワールド!といった感じで、淡々と進みつつ、だけど奥深"そうな"セリフが織り交ぜられる、といった展開でした。
広瀬すずが前半で語っていた”過去の記憶”になにか違和感を感じていたら、理由が後半に判明。虐待による記憶の改変・抹消だったんですね。(ドラマでよくあるパターンですね。)
「今、ちょっと名言怖いんです。」
「雨は止んでも、また降る。
そっちのほうがすっきりします。」
「努力は裏切るけど、諦めは裏切らない。」
「変な子ってのは褒め言葉なのよ。」
「人はね、持って生まれたものがあるの。
それを誰かに預けたり
変えられちゃダメなの。
たしかにあなたは変な子だけど
でも、それは、あなたがアタリだからよ。」
「 今でもあのツリーハウスでの
幸せな日々のことを思い返します。
大切な思い出って、支えになるし
お守りになるし
居場所になるんだなって思います。」
「 まじめに働いていたら、
なにかいいことあるって。」
「ないよ。
あるひとは最初からいいことありっぱなしなの。
ない人は最後までないっぱなしなの。」
「 お金で買えないものはあるけど
お金で辛いことが減らせるの。」
「それって、死にたい死にたいって言わないと生きられないからですよね?
生きたいから言うんですよね?」
「地球も流れ星になればいいのに」
「大丈夫は二回言ったら大丈夫じゃないってことだよ」
「クッキーだって何枚も焼けばハズレができるの」
「あなたの名前はハズレ」
「過去の自分は助けてあげられないんだから。
せめて、今を。。。」
「君の名前はハズレじゃないよ」
「できれば、今までどおり
『あのね』っていって、外の話を聞かせてくれたら僕はもう十分です。」
「フリスクにそんなプレッシャーかけないでください!」
最後の数分の「お金」に関連するいくつかのシーン、そしてドラマ内の内容から、あの海岸に埋められていた「お金」は「偽札」でしょう。
ただ、全くもって今後の展開が読めませんが、しばらくは見続けようと思います。
出来れば、「恋愛」要素なんかを入れつつ、もう少し明るい展開を期待したいところですが、最近の坂元裕二さんの作品をみる限りでは、あまり期待できないかな。。。
今後に期待!
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