ドラマ「トドメの接吻」第3話の感想。「菅田将暉は山崎賢人の弟?」



なんとなく惰性で第3話までみていたら、ちょっと評価が変わった。

といっても、ちょっと「おバカすぎて」だけど。笑えるセリフが多いこと、多いこと。


エイト(=山﨑賢人)を狙っていたのは、キス女(佐藤 宰子= 門脇麦)ではなく、山﨑賢人のすぐ側にいたカズマだった!というところで終わった前回。

そして、キス女の特殊能力(キスしたら7日前に戻る)も判明して、山﨑賢人が、失敗するごとにキスして戻って、といった繰り返しをしてながら、美尊に近づいていく(ただし、成功ではないような最後かな?)ー、と想像したら、あと7話前後もみていくのは、つまらないなーと思っていたところだった。






「サイコには信じられない秘密がある。
 あいつのキスは使える。」笑


「いや、まてよ、まだ挽回できる」笑


「いつも俺のことを見守ってくれたんだろ?
 もう一度キスしてくれ。
 時間がない、いまここでキスしてくれ。」笑


「私とキスすると死ぬ。」
「でも、またすぐに生き返るんですよね?」
「成り上がるためなら
 俺はなんだぅてしてやる!」



「あそこには俺がいるはずだったのに。」



「絶対に奪ってやる。
 その唇。」




「どうせ死ぬなら、大切な人のために死んでやる。
 命をかけても君を守りたかった。
 僕の命で君を救えるならって。
 君のためなら死んでもいい。
 だって、君のおかげで僕は本当の愛を知ることができんだ。
 
 君と出会えたのはこのためだったのかな。
 やっとみつけた、本当の愛を。」笑



「警察が来るまで時間かせいでたんだ。
 でも、さっきの言葉はうそじゃない。
 本当の気持ちだよ。」


「お礼がしたかってんだ。」
「食べたら、最後の気がする。。。」


「その特殊能力どこでみにつけたの?
 使わなしゃもったいないよ。
 俺たちは何度失敗しても
 100パーセント挽回できる人生を手に入れたんだぞ?」笑





「俺たちは似た者同士なんだよ。
 宰子のキスがあれば、俺は100億の夢をかなえられる。
 もちろんただでキスしてくれとは言わない。
 キスをしてくれるたびに、最後の夢をひとつかなえる。

 これは契約だ。」


「好きも嫌いもない、キスの契約だ」


ちょっとあまりにも展開が馬鹿すぎて、逆に、引き込まれてしまいました。



そうそう、12年前の海難事故の証拠(防犯カメラのテープ)がチラリとでてきましたね。

そして、今回は冒頭で、宰子の過去がついに明かされた。
12年前、プロメテウス号の事故前に負傷し、山崎賢人に助けられた少女だったのだ。
(山崎賢人の弟の白い上履きを握った状態で救助。)


そういえば、宰子の他に、まだ気になる登場人物がいる。

「菅田将暉」演じるホームレスだ。

ひょっとして、菅田将暉は山崎賢人の弟なのだろうか!?


展開がちょっと馬鹿っぽいのと、12年前の海難事故(事件?)がちょっと気になるので、しばらくこのまま見続けてみよう。

おしまい。


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