ドラマ「ドクターX」第9話をみた感想。「大門どうした!大丈夫か!」

いやー、水戸黄門みたいに、1話完結のドラマなのに、質のよいドラマです。
今回もよい内容でした。


「それ、置いていて。
 できないとは一言も言っていない。」

「あいつの夢、潰さずにすむのか?」


「ただ、一つだけ頼みがある。
 未知子がやろうとしている手術、それだけはまっとうさせてやってくれませんか?」


「日本で医者ができなくなったら、
 また二人で世界中をまわればいいのよ。
 私たちが必要だって言ってくれるところでさ。」


「待たせたな。」
「これからが本番だから。」


「完璧な出来でした。
 ありがとう。」


「上には上がいた。
 バレーを諦めるには、いい機会かもしれない。」

「私、バレーやめない。
 私、バレーが好きだから。
 私の夢は、一日でも多く、一回でも多く、踊っていられますようにって、ことかな。」





いいですね。
純粋に好きなことに、ただ、ただ、ひたむきに進む。

大門のそういう姿勢、好きです。

バレーの子もなにか感じることがあったのでしょう。

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最後、大門が倒れた!
大丈夫か?


内神田は大門が手術するのか?

内神田会長と神原昌(&大門)の因縁のバトルの結末は?

西山は大門の道を続くのか?





最終回で登場予定の、「魔術師」加地はどのような活躍をみせるのか?



次回が待ち遠しい!


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