絵本「うちゅうへ いこう! わかたせんちょうからのことば」の感想。

宇宙関連の絵本を探していて、ここ最近では一番のヒットです。

一応、"科学絵本"というジャンルになるのでしょうか?

「うちゅうへ いこう! わかたせんちょうからのことば」
若田 光一 (著),‎ 宇宙航空研究開発機構 (著),‎ 寺門 邦次 (監修)
出版社: 世界文化社 (2015/2/19)


「みなさん こんにちわ!
 うちゅうひこうしの わかたこういちです。」

という出だしから始まります。
ひらがなが多く、子供でも読みやすい構成です。


宇宙服をきた宇宙飛行士の写真、その隣のページの「うちゅうひこうし」という言葉を聞いた瞬間、また読んだ瞬間に、もう子供たちは引き込まれてしまうこと間違いなし。


その後、ロケットの発射シーンのカウントダウン(10,9,8....)、宇宙ステーションでの暮らしと続きます。




なお、ほとんどがひらがなで書かれていますが、ところどころ、小さいな文字で、大人向けの解説も加えられており、長い間に渡って、読むことができるようになっている絵本です。

そして、なんともっても、美しい写真が多いです。
本当に美しい。


そして、おそらくこの絵本の一番の目玉。
最後のほうの観開き2ページ(24-25)で、「うちゅうから、かけがえのない きみへ」というタイトルで、「わかたせんちょうからのことば」が書かれています。

ぜひ手にとって読んでいただきたいのですが、最後の1文だけ引用します。


さみしい とき、くるしい とき、よぞらを みあげて ください。
あかるく かがやく ほしたちも
うちゅうから きみの ことを おうえんして いますよ


「宇宙」「ロケット」「国際宇宙ステーション」「宇宙飛行士」これらの言葉をはじめて覚えたような子供にこそ、ぜひ一冊読んであげたい絵本です。




そして、発展版として、大人にはこちらの一冊もお勧めです。

おしまい。


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