10月4日寄付で、12月14日到着です。
たしか昨年(2016年)も同じような時期に到着した記憶があります。
はい、昨年すごく良かったのでリピートです。
公式の紹介はこちら。
【岩津ねぎとは?】
兵庫県朝来市の特産品ブランドねぎです。
「岩津ねぎ」は関東の根深ねぎ(白ねぎ)と関西の葉ねぎ(青ねぎ)とのちょうど中間種で、青葉の部分から白根まで大変柔らかく、すべて余すところなく食べられるのが特長です。特に冬の冷え込みが厳しくなると、甘さと柔らかさが一段と増し、さらに美味しくなります。
土付きの状態で、しっかりと霜にあたってから発送いたします。朝来市特産の「岩津ねぎ」をご賞味ください。
朝来市の返礼品で同じ5000円(あ、寄付金額は5000円です)でも、岩津ねぎには複数種類があるようですが、昨年もこちらを選択しており、とても美味しかったので、今年2017年もこちらでお願いしました。
3kgってピンとこないかもしれませんが、長ねぎで3kgってすごいです。
ダンボールの大きさが半端ないです。(大きさから想像すると、軽いですが。)
中はこんな感じで、ネギがたくさんです。もう数えるは諦めました。
さて、写真をみてもらえばすぐにお気づきのとおり、葉の部分が長いです。
関東で普通にスーパーで売っている長ネギはほとんどが白い部分が長く、葉の部分が短くなっていると思います。
写真をみて、「なんだ、食べる部分が少ないじゃないか!」と思った関東の方!違いますよー、この青い部分を食べるのです。そして、ここがすごく美味しいのです。
一言で表現するなら、トロトロ、ですかね。
そうそう、一般的に、関東は「白ネギ」、関西は「青ネギ」と言われれるように、関東は白い部分を、関西は青い葉の部分を食べる習慣があるみたいです。
ただこの青い部分はあまり日持ちはしないのですが、3kgというちょうどよいボリュームですので、これからの時期は鍋にもちょうど良いですし、毎日モリモリ食べていく予定です。
普段、スーパーではお目にかかれない地方の特産品、それも「日本三大ネギ」の一つである「岩津ねぎ」をいただけるなんて、ふるさと納税サマサマです。
ところで、関東で長ねぎというと、下仁田ネギが有名ですが、こちらも「日本三大ネギ」のひとつです。ちなみに、もうひとつは博多万能ネギらしいのですが、私は食べたことはありません。いつか食べてみたいですね。見た目も興味あります。
朝来市の皆さん、あと高木農場の皆さん、今年もありがとうございます!
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