ドラマ「陸王」第6話をみた感想。「佐野岳と木村祐一、最低だな」




いやー、このドラマはテンポが本当によい。茂木の復活レース(&陸王デビュー戦)なんて、前半で終わってしまった。

そして後半では、ビジネスの汚いやりとりが進むのであった・・・



「勝つ気あんの?」

(うわー、仮面ライダー兜武、言うねー。最低!!)


「茂木。久々で固くならなきゃいいけど。」

「大丈夫、俺には分かるんだよ」

(おい! なんでお前に分かるんだよ!って笑ってしまった。)

「陸王のソールを作りはじめたときの俺が
 そうだった。」

(ちょっと納得。)



「あいつは抜けなかったんじゃない。
 抜かなかったんだ。」


(おぉ、これ、スリップストリームだよね? スリップストリームっていうやつだよね?)





「茂木ちゃんも、陸王も、みんなかっこいい!」


「早く、商品化してください。
 俺、陸王はいて、どんどん、勝ちますから。
 陸王が売れれば、こはぜ屋さんは潰れることありませんよね。

 今度は、俺が、こはぜ屋さんの力になりますから。」


「勝ち続けて、本物だと認めさせるしかないだ。」



「年寄りなんで、先が短いんだから、
 やるときやらないでいつやるんだよ」


「相手がどんな会社だろうと、
 大切な顧客にかわりはありません。」

とか言ってたのに!

木村祐一(ベンチャーのタチバナラッセル社長)!!

まあ、正論から言うと、まあ裏切ったはちょっと言いすぎだけど、まあそうですよね・・・

でもね~。


「同じ仕事でも、ただ金のためにやらされるのと
 一緒に同じゴールを目指して
 挑戦するのとでは全然ちがう。

 そこには絆がうまれる。

 その絆が、次のビジネスチャンスを生むんです。」


アトランティス社長とのこの会話を聞いて、ひょっとしたら心が変わるか!?と期待したが、変わりはしなかったようだ、残念。



しかし、大地はアッパー素材を見つけることができるのか!?


ところで、次週予告で、意外なキャスト、松岡修造が登場するようだ。敵か味方か?さあ次週も見逃せない。


あれ?「コウノトリ」に続いて「陸王」も今のタイミングで公式BOOKを発売するの?ドラマの真っ最中に発売するの、流行っているのかな?


おしまい。


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