ドラマ「陸王」第4話をみた感想。「もし僕でよければ・・・」きたー!

みた。




今週は、シューフッターの村野さん(三村仁司さん)の回でしたね。

自分が本当にやりたいシューフッター目指して、そろそろ本当に社長と衝突するのではないか?と思っていたが、今回でしたねー。

いやー、技術者としては、こうあるべきですね。
すかっとして気持ちよいです。

(実際は、家族のことを考えると・・・ね)



「いつか、陸王を世界一のシューズにするってのは?
 俺一人じゃとうてい叶わない夢だと、
 みんないてくれるからさ。」

「でかい夢、みたいんだよ」



「茂木は、不良品などではない!」

「それが、あなたのいう、アメリカ流の正義、ですか?

 アトランティスも落ちたな。

 分かりました。そこまでおっしゃるなら責任を取りましょう。

 やめさせて頂きます。」



「一度サポートを受けたら、その選手が引退するまで面倒をみる」

「ただ足をみるだけはなく、
 性格や癖、目標を知って
 その選手と同じ夢をみるのが
 シューフィッターとしての私の仕事だと思っています。」


「もう分からないことだらけで、
 でもそれが無性に楽しいんですよ。
 分からないことが楽しいんです。」
「毎日、ワクワクしています。」


「まだ誰の見たこともないような
 すごい靴を作りたい。」
「そしてそれをまずは、茂木選手に履いてもらいたい。」


「あの時、茂木選手の諦めない姿を見て
 私も、陸王をつくってみようと決意したんです。」

「私たち"こはぜ屋"と彼は
 なんだか同じような気がして。」

「もし彼が世界一のランナーを目指すのなら、
 私は陸王を世界一のランニングシューズにしたい。
 それが私の夢なんです。」

「宮沢さん、その夢、私にも手伝わせていただないだろうか?」







「これは茂木裕人モデルです」


「うわっ、すごいっすね、軽い」


「まだまだ、これからですよ」


「この靴のせいです。
 走っていて、こんなに気持ちのいいシューズは初めてです。
 久々に楽しく走ることができました。」

「大丈夫だ、俺が保証する。
 宮沢さんは信頼できる人だ。」

「宮沢社長、もし僕でよければ正式にサポートしていただけませんか?」


いやー、今回も「茂木、とうとう復活か?」という場面で、いきなりの「Jupiter」がかかってきた。

最近ちょっとかかりすぎか?と思ったけど、まあ良い場面でかかるので、いいでしょう。


部内選考会での「負け」は残念だったけど、怪我の再発というわけではなさそうなので、復活がみえてきかなも?と期待できる回でした。

またなによりも、「こはぜ屋」の前進と村野さんの男気があふれる回でした。


アトランティスがなにやら茂木獲得(再獲得?)に動きだしそうだし、飯山さんの過去もなんだか気になるし、またまた次回も気になるぞ!


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