ウルトラマンジード 第21話の感想。「リトルスターは怪獣にも宿るのか」

前半は、ペガの家出からはじまり、ぱっとしない、リクとペガの思い出パートか?と思っていたが、後半はちょっと違ったようだ。


とこで、怪獣(グビラ)がリトルスターを持っているケースって、今回ひょっとしてはじめて??


いっつも、子供が持っているのが多かった記憶があるんだけどな。

まあ、そんなこんなで、ゾフィーカプセルを入手。

ところで、ゾフィーの「痺れ」の効果の件、どうも、ゾフィーの「Z光線」からきているらいしい。

本当か?と思ったけど、バードンが光線技(Z光線)を受けて、麻痺していたことからきたのか。(「ウルトラマンタロウ」の第18話)


そういや、伏井出ケイ、瞬間移動できたのね。こっちはゼットンの力か。
ジードもてこずっていたね。

てか、もっと早くこの力をだしていたら、一度やられれることも無かったのでは?とか思ってしまった。

今になって、謎の演出だ。





そして、最後。


「ペガが側にいることが当たり前だと思っていた。
 でも、それはきっと違う。
 もしかしたら離れ離れになってしまう時がくるかもしれない。
 それまでは絶対に離れない。
 あの出会いは偶然ではなく、運命だから。」


これって、いつか、ペガがいなくなる時がくるってことかな・・・?
なんて勘ぐってしまった。
ちょっと悲しいね。


「これではダメだ。ダークルギエルとエンペラ星人のカプセルを手に入れてやる。」

そういや、AIBに保管されているんだっけ。


次回、本当に奪還されるのかどうかは分からないが、いつかは伏井出ケイの手に渡るんだろうなー。どちらもかっこいいので、フュージョンするのを見るのが楽しみだ。(不謹慎ですみません!)





さてさて、リトルスターの保有者が今まで違っていたり、またいきなりゼロ(人間体)の痺れるシーンがあったり、と、ちょっと頭が付いていくのが大変な回であった。

おしまい。


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