ドラマ「コウノドリ」第2話をみた感想。「お母さん自身の手で.....」



いやー、このドラマはダメだ。涙、涙、涙。


子宮頸部腺がんと診断された妊婦の選択のお話。


鴻鳥先生は28週まで待つという意見だが、四宮先生は生まれてくる子供のリスクを考えて32週を主張する。

じゃあ、28週と32週のちょうど間をとって30週にしたら?などと思ってしまった、この時の僕をどうか許してください!






お母さん自身の手で育てて欲しいと思うからです。



「一人じゃないよ。
 この子は、佐和子と俺の子だよ。
 二人で育てるんだよ。
 3人の人生だよ。



赤ちゃん、無事に生まれる。
本当に、本当に、良かった。



「先生、私負けませんから。
 絶対にあの子を育てますから。」



「運が良かったな。」
「お母さんが、子供を助けたいって気持ちが勝ったんだよ。」
「母親の手で育てさせてたいっていうお前の気持ちが勝ったんじゃないのか?」



いや~、奇跡、だね。

今回、何度も思った。子供が生まれるってのは、本当に、奇跡だね。

きっと、答えなどないのだ。

だから、想いなんだ。みんなの、想いなんだ。


あと、鴻鳥先生と四宮先生、今回も2人の関係よかった。
もちろん、他メンバーも。なんか信頼しているっていいね。


なんか、ちょっと重いドラマ、そして考えさせられるドラマだけど、今回も良かった!

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