ドラマ「民衆の敵」第1話の感想。「応援させて!」

みた。



篠原涼子のドラマは基本的にみることにしていて、個人的には「アタリ」が多いのだが、ちょっと今回に限っては、微妙かな、という感想。


まず、なんとなく、緊迫感がない。

特に、選挙速報のシーン。

テンポよく進むのはいいが、それとはちょっと違って、なんかシナリオが雑だな~、と感じた。

全く緊迫感がないのだ。


そして、繰上げ当選の理由。「健康上の理由」、なんじゃそりゃ!
これ、かなり雑だよね。


さらに、それはちょっと違うだろ?というような箇所がいくつかあって、いまいち共感することが出来なかった。





さて、桐谷美玲は今回限定の出演になりそうだけど、どうやら、出演者が豪華なようだ。

高橋一生(ライバル?)、田中圭(夫)、石田ゆり子(ママ友)、元AKB前田敦子(うーん、こっちもライバル???)、千葉雄大(これも一応、ライバル???)など、本当に豪華だ。

ただ、個人的には、出演者が豪華=ちょっとマイナスイメージ、ではある。


今回の中で、気になるキャラとしては、高橋一生かな。

前半のシーンとのギャップ、そして、篠原涼子が議員になることを予想していたかのようなセリフ、ひょっとしたら、夫の田中圭よりも大役か!?



「幸せなふりはやめて、本当の幸せになりましょう」


まあ、とりあえず次回に期待。


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