ドラマ「陸王」第1話をみた感想。「社長ー!」



遅ればせながら、みた。

いやー、TBSの日曜劇場は、相変わらず、顔面ドアップの、顔芸?だね。
あと芸人をちょっと使うあたりも。

とはいえ、今回も熱い系ドラマ。

好きだね、こういうの。


ベテランの、役所広司、阿川佐和子、そして、若手俳優の、竹内涼真、山﨑賢人あたり、良い演技していると思う。


主題歌はなかったけど、前半の途中で、あれ?、この歌詞、知っているな~と思った、歌。


そう、平原綾香の「Jupiter」のカバーだった。

カバーしていたのは、リトルグリーモンスター。良い歌でした、





もちろん、オリジナルも良い!



最後に、セリフをメモ。





「まだまだ走れる。」


「大地、父さん、ランニングシューズをつくってみようと思う。」
「なに言ってんだよ、そんなこと簡単にできるわけないだろ。」
「分かってる。でもやってみようと思う。」


「うちは足袋屋です、足袋だけじゃいけませんか?」
「いけないとは言わない。
 でもそればっかりじゃ、もう面白くない。」
 100年前に足袋を作り始めた時も、絶対にうまくいく保証なんてなかったよね。
 でも、その挑戦があったから今があるわけだ。」


「将来のことを考えたら、
 古いものを守るために、古いことばかりやっていたらダメなんじゃないかと思うんだ。」


「支店長、お願いします。
 新しいことを始めるのに実績が伴わないのは当然じゃないですか。
 新しいことに挑戦する企業の成長を手助けするのが
 私たち銀行員の役目ではないんですか?」


「実はひとりどうしても履いてもらいたい選手がいるです。」


「これはタスキです。」


「結果としてうまくいかなかったとしても、
 その魂はこうして受け継がれている。」

「社員ひとりひとりがこのタスキを繋ぐランナーなんです。」



今週はお休みみたいなので、次の放送(第2話)は、10月29日(日)みたい。
楽しみだー。



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