ドラマ「ドクターX」第2話をみた感想。「わたし、失敗しないので。」

みた。



このドラマ、テンポがすごく良くて、水戸黄門みたいにお決まりなシーンも多くて、でも流行もちゃんと(すごく早いスピードで)取り入れてて、と、大好き。

今回のテーマは、「フリーランス vs ゆとり世代」ということで、若手4人組、特に伊藤(野村周平)がメインの回だった。

で、これから野村周平「大門」組(勝手に名付けました)に入るのかなー?とか思っていたら、最後でびっくり。

「だから、医者、やめます」

おぉー、そうくるか。

野村周平くん、もう出演しないのかな?残念。






それにしても、今回も、笑いあり、涙あり、とても楽しめる回だった。

まさに、水戸黄門!(くどい?)


エノケンも、微妙な立ち位置で、いい味だしてるよね。





セリフ、メモ。


「意地を張るのと、覚悟を決めるのは、別物なんだよ」


「心配か、俺がついてやる」
「助手、どうせなら、大門先生にしてもらえませんか?」


「あんたの覚悟は?」


「ある先輩の言葉が胸に刺さりました。
 『あたしは諦めない』
 『意地を張るのと、覚悟を決めるのは、別物なんだよ』
 『わたし、失敗しないので』」



「『わたし、失敗しないので。』
 医者であるならそれを言いたい。
 いや、言えるべきです。」


次回も楽しみ。

おしまい。

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