以前、こちらで紹介した、2年契約の更新時期に迫っているau回線。
au回線「契約期間の満了および契約更新に関するご案内」がきたので、どうするか考えている。
http://40saiguraino.blogspot.com/2017/08/au.html
40歳ぐらいの雑談系日記
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違約金が発生しないかたち(=無料)での解約は今月末(9月30日)までが期限だ。
メイン回線は、先日、iPhone 7 Plusに機種変更したばかりなので、それならばと、久々に、Androidで物色。
Docomoでお得そうな機種を探す。
できれば新しい機種がいいかなと、選んだのがこれ。
SO-04J
さて、ここで問題、大問題!!!
9月21日(期限まで残り9日)
面倒なので、Docomoショップには行きたくないということで、Docomoオンラインで注文を進めるが・・・「MNPの場合、予約番号の有効期間が10日以上である必要があります。」
とのこと。
以前に取得した予約番号は、残り8日であった!
auに電話して、再発行を依頼する。
ここで、衝撃の事実を知る。
「それでは、本日、予約番号をキャンセルさせていただきます。再発行は明日9時以降に再度お問い合わせください。」
再発行は即日はできないとのこと。
がーん。
9月22日(期限まで残り8日)
午前中に電話して、再発行を依頼。対応は、今回もスムーズだ。
さて、Docomoオンラインにて、注文を進める。
おっと、免許証のコピーをアップロードしないと郵送のやり取りに時間かかるらしい。
急ぎ、コピーしてアップロードする。
ここで、MNP(または新規でも同じらしい)での「有効期限10日」の意味をはじめて理解することになる。
「余裕を持って注文してね~」ぐらいの軽い文章ではなく、本当に手続き&発送に最大で10日間をみているらしい。
そして、調べたところ、MNPは注文完了ではなく、開通手続きをもって完了するようだ。
手元に届かないといけない!
さて、問題です。
9月22日から最大の10日間とすると・・・そう10月2日。
がーん。違約金のかからない期限(9月30日)を2日ほど過ぎてしまうことになる。
ただし、これは最大(最悪)の場合だ。
よし、ここは勝負!と思い、「注文確定」ボタンを押した。
さて、DocomoオンラインでのMNP、何日間かかるだろうか?
追記:9月25日 11:30(期限まで残り5日)
気になって、ステータスをチェックするが、「手続き中」のままだ。今回は、iPhone 8/8 Plusの発売とちょうど重なっているため、普段よりも時間がかかることが予想される。は~。
追記:9月25日 13:30(期限まで残り5日)
Docomoからの郵便に気付く。嫌な予感がする。ご提示いただいた確認書類ではお手続きを進めることができません。
恐れ入りますが、お手続きに必要なコピーのご返送をお願い申し上げます。
書類は全体が鮮明に写っているもの・有効期限内のものをご用意ください。
(以下、略)
どうやら、免許証をスキャンしてアップロードしたものが鮮明ではなかったようだ。
とはいえ、郵送で処理なんてしている時間はない。
再アップロードが可能か、電話して確認してみる。
答えは、駄目。
時間がないことを伝えると、今の申込をキャンセルしていただき、再申請いただければ、アップロードでの対応が可能です。ただ、期限までに完了できるかお約束はできません。
がーん。
追記:9月25日 15:45(期限まで残り5日)
ここは、ドコモショップ。仕方ないので、オンラインは諦めた。
土日ではないので、それほど並ばないかな?と期待してたが・・・・30分ほどは待っただろうか。
あと、ドコモショップ(実店舗)のなにが嫌いって、理由のよく分からない、お持ち帰り価格?頭金?これに8,640円。
さらに、意味の分からないオプションもてんこ盛り。ざっと月額4,000円ぐらいのものを2ヶ月ほどという"お願い"(必要条件ではないと理解した)で、あとは30日間は無料のオプションもいくつか。
まあ、オンラインで買うよりは少しは安く買えたけど。
ただ、待ち時間30分、手続きで1時間30分。合計2時間ほどだろうか。
実店舗は、微妙だな。
[最終] 追記:9月26日 01:00(期限まで残り4日)
とりあえず、不要なオプションの解約・解除処理は終わった。
dマーケットは初回最大31日無料とのことなので、これは少しお試しだけしてみる予定。
ただ、無料期間中に解約することは決まっている。ごめんなさい、Docomoさん。
ところで、コンテンツ系(Docomo提供ではない)は、月額料金が日割りではなく、また無料期間もないので、例えば残り1日での契約だろうか月額料金がまるまる課金される。
そして、解約・解除処理を忘れると、全く利用していないのに、月額料金がとても長期間にわたり(気付くまでずっと)課金されることになる。
オンラインでの請求書の閲覧が普通になり、紙で(一瞬でも)確認することもなくなってしまった今、このようなコンテンツ契約の有無を確認することは万人には困難だろう。
契約時にちゃんと説明があったとはいえ、すっかり忘れてしまって、契約がほったらかし、という方もなかにはいるのだろう。
そういった比率を計算した上での計画的な活動なのだと思うと、ちょっと胸が痛くなる。
店舗での待ち時間もあるし、またこれらの解約処理にも時間かかるし、やっぱりオンラインが一番だと感じた。(私個人の意見です)
それでも、こういう商流?はちょっとなんとかならないものだろうか?
最後に、Docomo契約時にもらった資料に、「解約用QRコード」や「契約変更/解約はURLは...」といった情報まで付随していたのには、ある意味、驚いた。
即解約を前提として準備されている。(もちろん分かる人には、だけど。)
これ、皆が、気持ちよくハッピーなのだろうか?
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