ドラマ「過保護のカホコ」第9話の感想、「リピートアフターミー!」

みた。




ばーば・・・・・・

ドラマだから万が一の・・・とかほんの少しだけ期待していたが、このドラマは違った。


さあ、気を持ち直して。




「これはダメね。あなたがいないじゃないの。初くん、うちの家族になって。」



「あんたには一番厳しく当たったから、その反動で、カホコのこと愛しすぎたんじゃないの?
その愛に自由があるかどうかよ。カホコから、考えることを奪わないで。



ちゃんと寝て、ちゃんと食べて、好きな人の手を離さないで。



リピートアフターミー。病める時も健やかなる時も。愛し合うことを誓います。」
病める時も健やかなる時も。愛し合うことを誓います。



結婚しよう、根本カホコさん。」
結婚しよう、麦野初さん。」







最後の結婚までのくだりの流れはがちょっと「?」と感じることはあったが、まあ初くん(仮面ライダードライブ)のちょうどよい距離感というかサポートみたいなものは、今回もとてもいいなーと思った。


そういえば、ドラマ前半で、カホコの将来やりたいことがチラリとみえてきたような描写があった。

根本家のおじいちゃん・おばあちゃんも、前回(第8話)の後半ぐらいから、なにか目覚めてしまった感じ(カホコに刺激された?)で、今回も(変化に驚くぐらい)非常に前向き。

あー、次回で最終回か。
ハンカチ用意せねば。




そうそう、どんな時も、寝て、食べて、大切な人がただ傍にいてくれて、たまには一緒に笑えたらいいな、と思う。

そして、特に、並木家の雰囲気をみて、やっぱり兄弟・姉妹ってのはいいなー、と思った。


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