楽天がフリーテル買収、格安スマホ 3位!というニュースをみて、そこ違うだろ!と思うこと。

あちこちで、「格安スマホ3位(または2位)!」とか書いている記事を読むので。

これ、あえて言うなら、格安SIMですから。



整理しておこう。

プラスワン・マーケティング株式会社

FREETEL(フリーテル)というのは、プラスワン・マーケティングという会社が運営するブランド(サービス名)である。

そして、ややこしいことに、FREETELというのは、MVNO事業というブランド名であり、また携帯電話端末事業のブランドでもある。

プラスワン・マーケティングの事業、狙っているものを、分かりやすく言ってしまうと、前者が格安SIM、後者が格安スマホ、といえるだろう。


で、今回の買収を確認してみると・・・

楽天が買収したのは、「FREETEL」ブランドの「MVNO事業」のみである。もう一つのスマホ事業のほうは継続なのだ。
(とはいえ、今後どのようになるかは分からないが・・・)



また、「楽天モバイル」と「FREETEL」をあわせて、3位になるなる業界は、格安スマホではなく、いわゆる格安SIM業界のほうなのだ。


ちなみに、1位と2位は・・・

1位、ソフトバンク系の格安ブランド「ワイモバイル」
2位、NTTコミュニケーションズの「OCNモバイルONE」



ところで、この業界、少しづつ淘汰が進んでいる。

いつの間にか、老舗ISP業者(IIJなど)、携帯キャリア(NTT、KDDI、ソフトバンク)といった大手がシェアを多く奪うような形におさまりつつある。

参考までに、名前からは分かりにくいところだと、UQはKDDI系だし、BIGLOBEも今やKDDI傘下だ。


まあ、別ブランドという位置づけで、それはそれでよいと思う。

やっぱり、価格競争になってくると、体力勝負になってくるね。
(ちょっと前の消費者金融業界みたい。)



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